ICOについての用語もまとめておきたいなということでおっ。知らなかった便利だぜシリーズの第7弾はICOの用語にいたしました。
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Initial Coin Offering の略。株でいうIPOにあたり金額をつけてコインを買ってもらうパターンが多い。
ICOで用いられるプロセスの一つ。個人の情報を提供されることによりある一定の判断で問題ない場合はリストに載せてもらえ次のステップに行ける。取引できない国もあったりするのでそういったものは分かりやすくこのステップで落とされる
ホワイトリスト自体は安心できる対象のリストの意味。ブラックリストの反対ですね。WLと約されることもある。第1ステップとしてよく行われる。
Known Your Customer 日本語では顧客確認になりますね。仮想通貨以外でも使われる金融系の言葉です。ICOや取引所での手続きとして使用されることが多く、パスポートや住所証明書類が必要になったりします。国によって厳しさが異なりイギリスの案件なのでは結構住所証明書類が必要なケースが多いなと思った。KYCなくても応募できるICOもあったりしてほんとにプロジェクトによって違います。
Public Saleのまえにクローズドで行われる取引。Public Salesとは違い運営者との直接交渉でのみ成り立つ。ここで如何にいい条件で取引ができるかどうかで大きく利益に影響する。単価が高いので大口投資家、投資会社などが中心ではあるが、複数の投資家が集まりまとまった購買力をベースにPrivate Saleに参画するグループを形成することもある。
Public Saleの前などに設定される早期購入者優遇イベントであることが多い。30%オマケにトークン追加であげますよなどの優遇を行いある程度の売上を確保する。
報奨金のこと。他の投資家に紹介をしたり、White paperの翻訳をしたり、紹介ブログを書くなどのアクションに基づいて賞金を出すこと。発行予定のトークンがもらえたりするケースが多いのではないか。
紹介のことを指す。多くのパターンでは申込みサイトなどのリンクに各紹介者の独自キーワイドが埋め込められておりWEBの仕組みを使い確認を行う方法がとられる。取引所の勧誘でもよくありますね。この金額が大きいとインフルエンサーたちが頑張って有名にしてくれたりします。最近はこれをするプロジェクトが減ってきたような気がします。
これも実はトークンを市場に出すために行っている。低価格で数多く捌くには人的コストなどが多くかかる場合がありそれであればもう小口相手には無料でくばり知名度アップとユーザー獲得を狙うのが目的で始められた。
もともと語源は政府などが発行する白書であったが今は企業、プロジェクトがそのプロジェクトについてしっかり説明するためのドキュメントを指すことが多い。多くのICOで用意される。これがないと大丈夫か?といわれることもあるのでプロジェクト側もない場合はいつまでに書きますよと言い訳が必要な場合が多い。
Token Generatimg Event 最近ICO案件の中にTGEと売出しのことを呼ぶ案件がふえてきています。これはCTIAがチェックをしOKを出したプロジェクトのみ使用できるトークン発行です。安心度の裏付けをCTIAという機関がおこなっているとおもえばいいかと。
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#6 仮想通貨中級レベル向け用語集 FOMO意味知ってます?
#7 ICO用語集 KYC知ってます?
ではでは。