モウセンゴケ カペンシスに花が咲いた。2021年9月30日
けっこうコバエなど小さな虫を捕まえている。種が出来たら来年増やそうかな。
食虫植物 モウセンゴケ ドロセラ カペンシス (Drosera capensis)
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Drosera capensis, commonly known as the Cape sundew,[1][2] is a small rosette-forming carnivorous species of perennial[3] sundew native to the Cape in South Africa. Because of its size, easy to grow nature, and the copious amounts of seed it produces, it has become one of the most common sundews in cultivation, and thus, one of the most frequently introduced and naturalised invasive Drosera species.
双子葉植物、離弁花類。すべて食虫植物で、多年草であるが、まれに一年草もある。葉は展開の初期には渦巻状で、托葉(たくよう)はない。花は両性で放射相称をなし、総状花序をつくる。萼片(がくへん)、花弁ともに4~5枚、花弁は離生する。雄しべは4~5本であるが、まれに20本のものもある。花柱は3~5本、先端は単純または分裂する。子房は上位で1室、3~5心皮からなる。蒴果(さくか)を結ぶ。普通は葉の表面に腺毛(せんもう)があり、この腺毛から粘液を出し、小動物が腺毛に触れるとこの粘液でとらえ、消化する。多くは水湿地に生え、世界に6属120種、日本にモウセンゴケ属5種とムジナモ属1種が分布する。
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