小説：ワクチンで新共産主義化する世界1

この状況から推測できる未来では、多くの国は・・・、いや地球ほぼ全域がベーシックインカム制度を経由して新共産主義化される。完全・永続的に地球人類を支配するシステムの構築が完了まで、あと少し。

新共産主義化・・・実際の呼び名はグレートリセット：資本主義2.0辺りか。中身は完全に支配・被支配民族が永続的に別れることになるのだが、被支配民族には、そのことに気が付くほど知性は残らないだろう・・・。

ワクチン接種スケジュール

日本も、300万人コロナワクチン2回目接種済み、人口の2.4%。世界レベルの政変が無い限り2021年内日本で50%以上の接種率となる。漸次若年層にワクチン接種が拡大し、悲劇の拡大は続く。

いったい、いつ気が付くのだろうか・・・いや、現時点で気が付かない人が気が付く事は無いだろう、コロナワクチン推奨宣伝が続く限り。

生物兵器による死は楽なものではない事が想像できるが、願望を込めて、せめて安楽な死となることを祈る。

まだ、こんなことを気をかけている自分に嫌気がさしてくるが、少し残った人間の本能が繰り返し思いださせる。

新共産主義化度　∝　ワクチン接種% (Fully vaccinated %)

　核酸ワクチン接種を行わず、従来型不活化ワクチン接種を行っている国は上記の通りとならないが、既に共産主義、社会主義国家が大半である。

コロナワクチン接種以前に人々の思考力を、直観力を奪い取る為の戦略が効果的だったようだ。その時点から地球人類の敗色濃厚だった。