昨今の香港の政治状況を見て、もしALISが香港法人のままで起業していたらどうなっていただろうか?と考えた。中国政府はそろそろ香港が特別に持っていた自治権は報道・経済の自由は無くなるだろうなあ。中国政府崩壊の芽は摘んでおくだろうから、自由な香港も終わりか・・・。
まあ考えても意味のない事だが、なんとなく考察してみた。
利点:
ー 暗号通貨の需要が高まり、ALISメディアに注目が集まりユーザー数増加。
(中国語に対応していた場合)
欠点:
- 交通規制などによりビジネスが鈍化
- 数カ月以内に香港に中国軍が進軍して戒厳令⇒ビジネスが鈍化
ー 中国本土並みの報道規制でALISメディアにも規制がかかる。
ー 中国政府が資金流出を防ぐためにALISトークンにも規制をかける。
あんまり、思いつかなかった・・・。もっとこうなるだろうと予測できる人いれば、教えてください。遊びなので特に根拠不要です。
ーーー引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一度国内向けICOを断念し、ICOが合法と言われる海外(香港)で法人を設立し、海外ユーザのみをターゲットにICOの準備を進めていました。
しかし、中国におけるICOの規制強化の検討が発表されました。香港に関しても同様の規制が入るリスクが大きく、改めて法規制を確認しICOを日本人向けに実施しても法制上適法であると判断し、日本人向けにICOを実施することを決断。ICO実施に至りました。
ーーー終----------------------------------