こんばんは。葉月です。
いきなりですが、二週間くらい悩んだ末に買ってしまいました本革リングバインダー『PLOTTER(プロッター)』。
というのも、僕は元々公私ともにシステム手帳を使っているのですが、どうしてもプライベート用のシステム手帳でしっくりくるものがなくて、もうかれこれ数年くらい買っては買い替え買っては買い替えを繰り返しています。
ええ、もう沼ですね。(白目)
ですが、正直自分でも理由はわかっているんです。
その理由は至ってシンプルで、僕自身そもそも私用では余り荷物を持ち歩かないんですよね。
とは言え、電車でちょっとした所へ行く時には飲み物とかモバイルバッテリーなんかは必須アイテムなので、最低限ボディーバッグは提げて行きますが兎にも角にもボディーバッグは容量が小さい!!
そんな容量が小さいボディーバッグにバイブルサイズのシステム手帳を入れると圧迫感が凄いですし、かと言ってほかのバッグ(リュックなど)を提げるほど荷物はないし……
「じゃあコンパクト重視でミニ6穴サイズの手帳持てばいいじゃん!」と思って買ってはみたものの、ミニ6穴サイズは紙が小さすぎて書けなああああああああいっ!(書類の束を後ろに投げながら)
そんなこんなで紆余曲折しながらたどり着いた手帳がこの『PLOTTER(プロッター)』というわけです。
って言っても、まだ初使用なので今後どうなるかはわかりませんが、今の所は最高の手帳(レザーバインダー)だなと思ったので今回はそのご紹介です。
『PLOTTER(プロッター)』は株式会社デザインフィルのブランド名になります。
株式会社デザインフィルと言ったら、これまた男心をくすぐる『トラベラーズノート』が有名なメーカーですね。
トラベラーズノートなんかも凄くカッコよくて一時期使っていたことがありましたが、個人的にはどうしても綴じ手帳よりも中身が差し替えられるシステム手帳の方が相性がよかったです。あとレギュラーサイズは大きい。
話はさておき、そんなデザインフィルが出したブランドアイテムの一つがこの6穴本革リングバインダーと言うわけです。
ほかにもリフィルやボールペンなど様々なアイテムを展開してます。
いつもの如くの長い前置きを経て、まずは外箱。
外箱はPLOTTER(プロッター)特設ページのメインカラーとなっているオレンジにブランドマークが大きく印刷されております。
箱を開けると本体の他に説明書やシリアル番号が記載されたタグなどが入ってます。
システム手帳が入った箱を開封する時に香る革の香りってたまりませんよね。
今回は『プエブロ』という種類のバイブルサイズにしました。
サイズに関しては四種類。革の種類は三種類あります。
【サイズの種類】
・ミニ6穴サイズ
・ナローサイズ
・バイブルサイズ
・A5サイズ
【革の種類】
・シュリンク
・ホースヘアー
・プエブロ
仕事ではこんな高価なもの使ってたら批判殺到なので、プライベートくらいはイキリたいという気持ちで買いました(正直)
本体を開くと右側にはPLOTTER(プロッター)の箔押しが施されています。
背表紙は金色のバックプレート。
日本の職人技の賜物で、マットゴールドの高級感が凄い。
今回追加で同じPLOTTERブランドの
・本革ペンホルダー
・バンドリフター
・リングサポーター
もあわせて買いました。
これ以外のものは以前買ったアクセサリーやリフィルがあるので、これだけブランドで統一しちゃいました。
ザックリこんな感じで装着。
ここで「オイオイ、こんなにダラダラ画像だけ載せられても良さが全くわかんねぇよ」って思う方もいるでしょう。
ええ、自分でもここまで書いておいて「これでどの辺がよくてどの辺が男心をくすぐるんや……」って思ってます。まだまだ実力不足ですね。(白目)
ってなわけで、なぜ僕がこのPLOTTER(プロッター)が最高の手帳だなと思った理由が
一般的なシステム手帳って確かにカード入れが多くて機能的なのですが、それ故のぶ厚さがあります。
別に「カードもバリバリ入れるよ!」って方は便利でしょうが、僕なんかは最低限サイフに入るカードだけあればいいので、そのぶ厚さが逆にストレスなのです。
その反面、PLOTTER(プロッター)は革一枚にリングとバックプレートのみのシンプルな作りなのでとにかく薄い。
これであればボディーバッグに入れても大して幅を取らないので、気軽に持ち歩けます。
①同様に一般的なシステム手帳は多機能な反面ぶ厚くなるほか、物によってはそのぶ厚さ故の開きにくさがあります。
案外その開きにくさが想像以上のストレスで、特に机の上に開いて書く時なんかは片面を押さえながら書くのって凄いシンドイです。
ですが、PLOTTER(プロッター)は柔らかな一枚革で作られてるが故に机の上で開くとパタンとスムーズに開くことができて書いてる時に邪魔になるようなことはありません。
まぁこれは本革手帳であればどれもそうなのですが、経年変化っていいですよね。
使えば使うほど味わいが出てきて自分だけの一冊になる。
もうこれだけで男心がコチョコチョされます。
それと何と言っても『カッコイイ』は最高の褒め言葉だと思うんです。
いくら凄い便利な機能を持ってても、自分が気に入らなかったら余り使いたくないじゃないですか。
当たり前なことですけど、それって大事なことだと思うんですよね。
と言うわけで長くなってしまいましたが、この度はPLOTTER(プロッター)のご紹介でした。
綴じ手帳も使っている僕からすると、綴じ手帳もシステム手帳もどちらもとても素晴らしい手帳です。
ですが、たまには気分を変えて『自分だけど相棒』とも言える手帳を真剣に選んで使ってみるのも中々愛着が湧いていいですよというお話でした!
それでは、また次回の更新までノシ
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