実家が寺院です。
幼い頃から友人に、「へっぽこんぶん家で肝試しやろうよ!」とよく言われました。
友人達にとっては、お寺の墓地で肝試しをやる!という夏のイベント…。
自宅兼本堂の周りが墓地。
なので私にとっては怖くない、我が家の庭。
ウチの庭で恐怖で叫び、会話もままならい状態の友人達を横目に何だかなぁ…と思いながら過ごしたへっぽこんぶです。
お寺の子を肝試しに誘う時は、違う場所でしましょうね。
さあ、本題です。
へっぽこんぶは朱印してもらう側ではなく、する側です。
嫁いでしまったので、子ども達の長期休暇の時に帰省する時だけですが…。
御朱印をもらう時のポイントです。
住職(父)が居る時は筆で書いてくれますが、へっぽこんぶは書けません。
なので、住職不在の時は判子だけです。
一筆書いてほしい時は、住職在宅の時を狙いましょう。
若いお坊さんはまだ毛筆が不慣れかもしれないので、年配のお坊さんに書いてもらう事をオススメします。
味のある達筆で書いてくれます。
時間があると、お寺の歴史や文化財の説明をしてくれたり。
話好きのお坊さんは多いです。
楽しんでくださいね。
そういえば母が、朱印はみんな何故か決まって300円置いていくって驚いていました。
金額は決まってなかったようです。
ネットで相場が300円って広まったのかな??
へぇ〜御朱印は300円なんだ〜ってこっちが驚くなんてなんだか面白いですねwww