こんにちは hikarum
です。
海外ミステリー、海外SF、テクノロジー系、人文系の本を基本読みます。
本の紹介 テクノロジー系です。
2021年夏頃読みました。
本の内容は
ブロックチェーンの基本
・ブロックチェーンをを支える4つの要素
P2Pネットワーク
分散型台帳技術
暗号化技術者
コンセンサスアルゴリズム
・ブロックチェーンで実現される社会
→仮想通貨だけではない
などが、ざっくり言えば説明されています。
youtubeで中田敦彦氏が紹介しています。参考になるとは思います。私もこの動画みて買ったと思います。
また、先日紹介した
トークンエコノミービジネス入門
https://alis.to/hikarum/articles/3NjBvkXV8qmM
と合わせて読むと、よりイメージが湧きやすくなると思います。
気になったらググってみて下さい。
仮想通貨ブームが終わった今、
ブロックチェーンの再生を図るベンチャー経営者渾身の書き下ろし!
インターネットの初期に描かれた分散・自律・自由の夢はGAFAなどのプラットフォームへの情報集中によってなくなったかのように思えます。
中心的な管理をともなわないブロックチェーンの技術は、こうした一極集中を破壊し、新たな可能性を築くものです。
一連の仮想通貨市場の混乱と停滞によって期待が落ち着いたかにみえるブロックチェーンですが、その可能性は消えるどころか、世界的な産業の取り組みや、実証実験の進展によってますます高まっています。
この本は、これまでテクノロジーとして語られたブロックチェーンをビジネスの手段として捉え、既存産業にどのようなインパクトを与えるのか、どのようなビジネスモデルを描けるのか、人・組織・社会の将来イメージをどのように描けるのかをベンチャー創業者の経験と実践、ビジョンを踏まえた視点で書き下ろしたものです。
(翔泳社より)