『敵とのコラボレーション――賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法』(アダム・カヘン (著)、英治出版)は、賛同できない、好きではない人たちと課題解決に向けて前進させるための方法が説明された本です。
・課題解決にむけて奮闘している人
・苦手な人との話合いで困っている人
敵意がある人・苦手な人との話し合いを進めることが苦手で合意に至らない、またはそういった相手を打ち負かして前進させるなど、後味の悪いことがあるが、本書を読んで、そもそも後味が悪いことは問題ではなく、そういった相手と何ができるか話を聞いて見て、両者にとってのメリットを探すことが重要だと思った。
すべてを合意させる必要がないと思えれば、精神的な消耗度合いも減ると思った。
その他感想は、以下のブログに書いてあります。
普段は無線LAN / WordPress / 読書のブログを書いてます!