「そういえばマルタって仮想通貨の誘致を活発にしてたよね?最近なんかおもろいニュースないかな?」と思いググって見ると・・・
順調に法整備などが進んでるようです。
インドの大手仮想通貨取引所のZebpayがマルタにオフィスを移転したことがニュースになってました。
マルタで仮想通貨事業を取り扱う場合、認定試験を受けることが必須なんですが、なんとその合格率が39%だったそうです。
しかもその39%という数字も、あまりに低い合格率を政府が憂いて、加点方式にしたのちの数字です。
でもこれくらい厳しい認定制度にした方が、後々ハッキングとかマネーロンダリングに使われたりしないので、厳しい方向にした方がいいと思うんですよね。
あんまり簡単にするとコインチェックみたいな事件も起こりえるし・・・
まだまだ仮想通貨には伸び代しかありません。世の中に浸透する技術が開発されたら、資産も激伸びでしょう。
マルタにはその一旦を担ってほしいですね。