昨日、面白い記事を読んだので、システムエンジニアを(SE)をしている知人に勧めてみました。
kyokaさんの記事です。
つまるところ、アメリカ公立大学トップのUCバークレーがブロックチェーン技術のオンラインセミナーを開講するんですね。
今、エンジニアが世界的にも不足しているようで、先進国ではエンジニアの争奪戦があるくらいです。
実際に、僕の知人のエンジニア、日本だと考えられないくらいの待遇でシンガポールからオファーを受けたことあるらしいですし(結局断ったらしいけど)。
しかもこのオンライン講座、3ヶ月で2万弱という超お得な値段。それでブロックチェーンの応用例とか基礎的な知識が身につくんだったら、安いものだと思いますね。
なので、趣味で知り合ったそのSEの知人に「アメリカの大学のオンラインセミナーでこんなのあるらしいですよ〜。英語だけど、日本でブロックチェーンに触れてるSEってあんまりいないと思うから、先駆けて挑戦してみたらどうですか〜?」て伝えて見ると、超前向きに検討してるようです。
その人の言葉を引用すると
なるほど。どういう仕組みでそれを実現するのかはわかりませんが、本職のSEが言うと応用例がすごく具体的!!
この例でいうと、農作物とかの保存状態の証明、輸送システムでの証明とかに使えそうだから、地方でいい作物作ってるけど、なかなか外に発信できないような農家の助けになったりするかもですね。
あー、この知人が早くセミナー修了してパイオニアになって欲しいな〜。