今探しているものに「強いやつを倒していくストーリーで主人公の境遇が絵に描いたような核家族」っていうアニメ、漫画、映画を探しています。
これがなかなか見つからない。強いやつを倒していかない場合はこのパターンは割とあるのですが、逆はなかなかない。
アートでいえばほどよいポジティブな表現を全面に出しているものもあまり見かけない。
何か鬱屈とした感情があって作品にしたり、前向きに捉えることで新たなエネルギーにしたりするものはある。でも程よくポジティブなものはあまりない気がする。
程よくポジティブ、飲み会での馬鹿騒ぎは好きではないけど、静かすぎるのもつまらない。テンション高くないけど、低くもない、でも瞑想しているわけ仙人ではなく、そんな程よくちょっとだけポジティブ。
絶望して嫌になることはないけど、好き好きでもうたまらない、っていう感情を出すのも忍びない。そんな程よくちょっとポジティブな作品。
でもこれは僕が見かけないだけかもしれない。
強いネガティブや世の中に不満がある方が作品にとって良いのかなぁ。ネガティブは必要なエネルギーだし、それを作品に転換しやすいのかなぁ。
うーむ。そんな形で作るのって難しいなぁ…。。
「ただジャズが好きなだけ」な毎日ばジャズピアニストの金子将昭。見てるだけで音楽やジャズや文化が詳しくなる動画を投稿しています。
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