乾物類と使い方

今回は少し思考を変えて、、

とても便利な乾物類についてです^ ^！

最近は、自宅で使われる方も少ないのではないでしょうか。

しかし、野菜愛好家の間で、安全性と栄養価の高さから見直されています！

ではでは〜

見た目のようすから「戻したり、味をつけたりするのが面倒なのでは?」と思うかもしれませんが、ほとんどの乾物は水に10~30分浸すだけで簡単に戻すことができます。

急いでいるときは、お湯で戻すと時間が短縮できます。よく使う乾物は、一度に

戻して小分けにして冷凍・冷蔵しておくのもオススメです。
 

次の乾物類は、ぜひ使ってみたいもの。
 

[切干し大根]

さっと洗い0~30分水に浸す。

骨を作るカルシウムや増血作用のある鉄は、生の大根より倍増し、食物繊維がたっぷりで美容効果もある。

 

[干ししいたけ]

大きさによって30分~2時間水に浸す。生のしいたけより香りがよく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富。

 

[ひじき] 

10~20分水に浸す。食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄ヨード、ビタミンA・B2などを含み、高血圧などの生活習慣病を改善する効果あり。
 

[きくらげ]

20分水に浸す 鉄、カリウム、ビタミンD、血糖値を下げる多糖類を含み、白きくらげにはコラーゲンも。

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[昆布]

水に30分浸してだしをとる。だしには食物繊維、ヨード、カルシウム、カリウムが豊富で高血圧など生活習慣病の改善に効く。
 

だしをとった昆布はそのままみそ汁の具にも。
 

[のり]

タンパク質、食物繊維が多く、ビタミンA・B1・B2・Cは野菜以上に含んでおり美肌効果も。

野菜不足を感じるメニューのときは料理の上から散らしたり、ごはんに添えたりするとよい。

最近は、100円ショップなんかでも置いてるので、是非活用下さい(^^)/