旅行の最終日。「楽しかったな」と思う一方で、
「明日から仕事か」というような、何だか複雑な気持ちになりますよね。
「やっと帰れる」。そう思うことは少ないはずです。
最終日の朝、久しぶりに太陽が顔を出してくれました。
飛行機の就航も問題なさそうです。
しかし、この日は観光をする時間もありません。
「なんで今になって…」、メンバー全員がそんな想いを抱きながら、
黙々と荷物をまとめます。帰りも荷物はゆうパックで送ってしまいます。
荷物を詰める段ボールは前日のうちにスーパーで確保してありました。
ただ、飛行機の時間までそれほど余裕があるわけではありません。
レンタカーは2台借りていたので、1台は郵便局へ向かい荷物を発送し、
もう一台で空港へ向かい手続きを済ませておくという作戦を取りました。
窓口が開く前に郵便局には着いたものの、すでに4、5人の列が出来ています。
これは予想外です。ゆうパックの窓口はひとつのみ。
前の人たちが手間取ると飛行機に間に合わなくなるかもしれません。
そのとき私の携帯が鳴りました。先に空港に行っているメンバーからです。
なんと「空港の場所を間違えた」という連絡でした。
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