はるかさんのこちらの企画に参加させて頂きます!
Katakotoさんは当人は生まれてからというもの、ひとなみにまっつぐレールの上を走ってきたつもりが、どうやら付いていた車輪が元からゆがんでいたみたいで、じゃり道、あぜ道、散歩道、ぐったんがったん時に気ままに時に一所懸命に走っておりました所、気がつけばなぜだか今は、自分の息子ほど年の離れた若者たちと机を並べながらカナダの大学に通う事になっておりました。
そして、その選択履修科目にいくつかプログラミングの授業があり、今さらながら一からプログラムを勉強する羽目になりました。とはいいつつも、前々からなんとなくプログラマには憧れを持っていて、いつかは本気で勉強してみたいという思いは常にあり、これはとても良い機会と受け止めています。
“自分はやればできる子(ただやらないだけ)”という自身のプライドを守る最強の鎧の着心地が良すぎるあまり、やらなくてはいけないのにずるずると先延ばしにしていた事柄と、この年になって神様に無理やり首根っこをつかまれながら、グィグィと向かい合わされている感じもしている毎日です。
こちらでのプログラムの授業、言語としましてはC++・Javascript・Javaから選べるような形になっており、とりあえずJavaを選んだKatakotoさん、さぁやったるで!と教科書を開いたとたん驚愕いたしました。
プログラム自体は何のことはない、ただのプリント文の練習なのですが、カナダの大学生たちは“Hello, World!”の代わりに、そうは知らずにモナーを出力してプログラミングの練習をしている様子が面白かったので、ちょっと記事にしてみました。
コード化するまでもないけど、一応・・・
これぐらい超簡単!と思いきや“\”の表示をちゃんとエスケープしてあげる必要がある、“Hello, World!”よりちょっとだけハイレベルなやつでした!
(※プログラム内では特別な意味を持ってしまう文字列をそのまま表示したい場合の方法・日本語環境では¥を使用)
このレベルなら楽勝だろうと高をくくって取ったもうひとつのクラスの方では、のっけから宿題の提出は
とか何を言ってるんだかわからないレベルの話をこれまた何を言ってるんだからわからない高速の英語で突きつけてくるので、Katakotoさんは正直もう泣きそうです。プログラムも人生も含め、この先どうなるやらまったくわかりませんが、またなにか学びや進捗がありましたら報告したいと思います。
それではまだ宿題が終わってませんので、再度ライザップにコミットしてからデべそをプッシュする作業に戻ります!