
ぼくの趣味の一つであるバンド活動、パートはベースである。
メインで使っている機材はリッケンバッカー4003Sである。
見てくれ、この美しいフォルム。

音もほかのベースにはない個性的な音。
個性的ながら色々なジャンルの音楽に対応できる一本と言っても過言ではないだろう。
リッケンバッカーはアメリカの楽器メーカーであり、
世界で初めて一般にエレクトリックギターを発売したメーカーである。

かの有名な「ギブソン」や「フェンダー」よりも早いのは意外だったね...。
ちなみにぼくの使うこのリッケンバッカーベース、
同じリッケンを使うベーシストの中でも、最も有名なのが「ポールマッカートニー」だろう。

ぼくの所有するリッケンバッカーは4003。
ポールの使う4001よりも後に出た後継機である。
木の色そのままのボディカラーも
購入時のこだわり要素の一つだ。

楽天市場の新品で27万円。
ぼくは当時、在庫が無かった為、海外から取り寄せて購入した。(もっと安かった。)
ちなみにポールの使用するリッケンは赤もある。
こちらも人気機種だね。

一生、共に歩んでいきたい一本である。
(流石に日本一周に持っていくのは怖かったが...笑)
余談ではあるが、「立憲民主党」マスコットのゆるキャラ、
「立憲民主くん」が持っているギターは、
「リッケン」バッカーのrickenbacker450というギターである。

一体何人が気がついているだろうか…。
それでは◎











