ALISのオープンβ版がスタートして半月が経ちましたね!
アリスマンさんも記事にされていましたが、クローズドβ版が始まってから数えると9か月が過ぎて、いよいよ1周年も見えてきたという時期になりました。
台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨に関する動向を中心的なテーマとして、クローズドβ版の事前投稿期間から投稿を続けてきて、先日…
そのほか、イベント記事や他カテゴリーの記事なども含めると、今回の記事で278本目になりました!
ALISのクローズドβ版が始まるまではブログはおろか、Twitterも一切やったことのなかった超初心者が、ALISでコツコツと記事を書くなかで感じたことを「閑話休題」という形で書き留めておきたいと思います。
ちなみに、関連記事が200本を超えた時点で書いた閑話休題はこちらです。
今回は、前回の閑話休題から1か月が経つなかで感じたことを書き留めていきたいと思います!
(相も変わらず、今回も長くなってしまいました…読んでくださるみなさんに、はじめに御礼申し上げます!ありがとうございます!)
・オープンβ版がスタートしましたね!
・内容はシンプルに、見せ方は丁寧に?
・記事をより長い期間、読んでもらえているかも?
・とりあえず「1年継続」を目指してコツコツと…
2019年1月10日のALISオープンβ版開始を皮切りにジャンルが解放されて、いろんなタイプの記事を書くことができるようになって、書き手さんも増え、これまで以上に興味深い記事がより多く上げられるようになってきましたね。
「一日一記事」を頭に置きながら記事を書いていると、日々、自分の記事を書くことで一日が過ぎてしまい、なかなかALISISTAの方々の記事を読むことができないのが困ったものです^^;
そんななかでも面白そうな記事をポツポツと読んでいると、yuucanさんやmasayuki502さんなど、台湾のことを記事として書いている方がいらっしゃっていて、なんだか嬉しい気持ちになったりしています。
僕自身は、この1か月ほどのうちに…
クリプト:17本
テクノロジー:3本
トラベル:2本(御朱印1本含む)
グルメ:1本
スポーツ:1本
クリプトその他(2018年振り返り):1本
と、計25本の記事を書きました。
もともとは自分自身の勉強も兼ねて、台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨に関する動きをまとめていこうと考えてALISを始めたので、どうしてもクリプト記事が中心になってしまいます。
ですが、この9か月間で文章を書いてまとめるということが習慣化してきているので、自分がメインテーマにしていること以外のことでも、とりあえず記事にしてみようという気持ちが生まれるようになってきました。
クリプト記事は文章の書き方が自分なりに固まってきたので、情報を見つけて関係性を整理することができればある程度は書けるなという実感があるのですが、それ以外の記事はまだまだ試行錯誤しながら書いています。
たとえば、Google Home Miniを買って我が家の「スマートホーム化」についてまとめた記事は、機器の登録の仕方をわかりやすく説明するのって難しいな〜と思いながら書いていました。
なので、クリプト記事以外は基本的に、文章の表現力・構成力の無さをごまかしつつ、写真メインで記事を構成することが多くなっています。
こうした方法で記事を書くようになったことの副産物として、何か興味深いことがあるときには、記事にまとめることを想定しながら、写真やスクリーンショットを撮り溜めておくようになりました。
「究極のTKG」についての記事は、初めから最後までのプロセスを細かく写真撮影しながらTKGを作っていきましたが、ALISで記事を書くつもりじゃなかったらこんなことしません^^;
「ALISで記事を書くために写真を撮る」「ALISで記事を書くために足を運ぶ」という形で、ALISにライフハックされていることを実感し始めています。
ただ、クリプト以外の記事でも、以下のスポーツ記事はただただ好きなことをノリノリで書いたので、みなさんにこのノリノリの気持ちを褒めてもらいました!
結局のところは、好きなこと・興味のあること・伝えたいことをシンプルに書くことが大事なのかな〜と改めて感じますね。
でも、「シンプルに書く」ってなかなか難しいんですよね^^;
ALISでブログを書き始めた僕のような初心者にとっては、どんな文章がシンプルで良い文章なのかがよくわかりません。
なので、いろんな方の記事を読んで参考にしつつ、とにかく自分で記事を書いてみて、手探りしながら自分なりの形を作っていくしかないのかなと思います。
そんな手探りのなかで、自分なりに意識するようになってきたことがあるとすれば、記事の内容はなるべくワンイシューで書き、記事の見せ方にはいろいろと工夫を凝らしてみるということでしょうか。
僕の場合、書きたいテーマがいろいろとあったり、文章を書くのが楽しくなっているということもあったりして、気をつけないと、ついつい文章が長くなったり、いろんな情報や視点をひとつの記事に入れ込んでしまったりしてしまいます。
パッと見て、ひとつの段落の文章が長いと読む気が失せてしまうような気もしますし、いろんなテーマがひとつの記事に入っていると、中心的なテーマがぼやけてしまうように思います。
なので、「これは物足りないかも…」と思う気持ちをグッと抑えて、一段落あたりの文字数が長くならないようにして、なるべく「一記事一論点」ということを意識して記事を書くようにしています。
それでも、僕の記事、ついつい長くなってしまうんですけれどね…まだまだ、改良の余地ありです^^;
そのうえで、というよりも、そういう欠点があるからこそ、見せ方の工夫は自分なりにいろいろと考えています。
たとえば、Canvaでのアイキャッチ作成、「もくじ」の設置、見出しの活用、情報元のソース提示、引用符の活用、記事内の装飾などなど…
どれも多くのALISISTAの方がすでに実践している基本的なことばかりですが、こうしたことも僕はALISISTAの方々の記事から少しずつ学びました。
たとえば、今のALISはアイキャッチのサイズが変わったようですが、きぃさんの以下の記事は今でも参考になることが多いです。
「書きたい!」と思ったことをシンプルに書くことと同時に、「読んでほしい!」と思う気持ちを実現するために見せ方を工夫するという感じですね。
僕もまだまだ大いに工夫の余地ありなので、これからもコツコツと工夫していきたいと思います!
という感じで、いろいろ試行錯誤しながら記事を書きつつ、オープンβ版に移行してから感じたこととして、記事を集中的に読んでもらえる期間が少し長くなってきたかも?ということがあります。
クローズドβ版のころは、記事を上げてから1日も経たないうちに「いいね」が付かなくなっていたのですが、オープンβ版になってからは、2・3日ほど継続的に「いいね」が付くようになってきました。
記事を書かない日があったとしても、「お知らせ」ボタンのところに赤いマークが付いているというのは嬉しいものです。
これはたぶん、カテゴリーが解放されて記事が分散し、各カテゴリーの上位に上がりやすくなったことがひとつ。
それと、「ALISオススメ」欄に上がると集中的に目につきやすいということがあるのかな…と思っています。
これについてもアリスマンさんが記事にされていますね。さすがアリスマン!
僕自身は集中的に読んでもらえることももちろん嬉しいことですが、もう少し長いスパンで検索してもらえるような記事を書き溜めているつもりでいるので、その時の「いいね」が伸びなくてもあまり悩まず、コツコツ楽しく記事を書けたらなと思っています。
あ、もちろん、「いいね」を付けてもらえるのが嬉しいのはクローズドβ版が始まった頃の気持ちと同じですよ。
みりんさんも記事にされていたこの気持ちが、まだまだ続いている感じです。
クローズドβ版が始まった当初に書いた記事のなかには、「いいね」が0だった記事もあったことを思うと、記事が読んでもらえていることを実感できるというのは嬉しい限りです。
ちなみに、投稿してしばらくの間、「いいね」が0だった記事はこちらです。
今から内容を見返すと、「それはそうだな^^;」という感じですが、その後、ありがたいことに無事「いいね」が付きました。
それと、これは僕の記事に限ってのことかもしれませんが、一記事あたりの「いいね」の数の平均値は上がってきているように感じています。
オープンβ版に移行してから、新たな方々がALISに入ってきて、より多くの方に記事を読んでもらっていることを実感しますね。
クローズドβ版が始まって1か月が過ぎた時期に、アリスマンさんが以下のような記事を書いていました。
オープンβ版に移行してすぐの時期に、よしださんも以下のような記事を書いています。
どちらも、記事を継続して書くことの難しさに触れながら、「だからこそ、記事を書こう!」と呼びかけていて、とても共感します。
もちろん、楽しむことが前提なので、無理して続ける必要もないんだと思いますが、コツコツと続けていれば「何かいいこと」がきっとあるんじゃないでしょうか。
もとより、「ALISを始めた」というその事実だけで、もうすでに生活に「プラス」が生まれたわけで、ALISで記事を書いたから何かを失った、マイナスになったというようなことは無いように思います。
あえて言うなら、ALISで記事を書いた時間を他に使えたんじゃないかということぐらいでしょうか。
これも、決して時間を「失った」わけではなくて、時間を「ALISで記事を書く」という形に転換したわけで、時間を使って「何かを生み出した」という意味では「プラス」になっているんじゃないでしょうか。
僕がこうやって少なくない方々に記事を読んでもらえているのも、今までの記事が大きな「プラス」となって作用しているからだと感じています。
とりあえずの目標は、この「プラス」の蓄積を2019年4月のクローズドβ版開始1周年まで継続して進めていくことですけれど、それはともかく、日々楽しくコツコツと記事を書いていきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!