日記を書きはじめて、今日で29日目です。
昨日書いた日記は、こちら。
ゴールデンウィーク最終日、ニュースではガラガラの東京駅や高速道路の映像が流れていました。
こういう光景を目にするたびに、「いつの間にか、ディストピアの世界に飛ばされたのかな?」と思ってしまいますが、これが現実なのですね。
今日は一日、在宅仕事でした。
明日からの授業開始に備えて、自分の授業準備の最後の詰めと、学生さんへの連絡と、ギリギリまで四苦八苦している先生のフォローで一日が過ぎていきました。
いろいろと準備してはきましたが、結局のところは実際に始まってみないと何が起こるかわかりません。
他の大学でもニュースになっていたように、サーバーが落ちるかもしれませんし、ついて来れない学生さんがたくさん出てくるかもしれませんし、クレーム続出で対応にてんやわんやになるかもしれません…
もちろん、学内から感染者が出たら大学そのものがストップしてしまうかもしれませんし。
まあ、とりあえずできる範囲で準備はしたので、明日からの動きに合わせていろいろと考えていくしかありませんね。
仕事中、Amazonで注文していたスマートリモコンが届きました。
SwitchBotの、SwitchBotハブミニです。
タイムセールとポイントを使って、ちょうど3,000円で購入。
仕事を中断してさっそく、眠っていたGoogleHomeMiniとリンクさせてみました。
コードが出ているのがスマートではありませんが、仕方ありませんね。
GoogleHomeMiniの方も、セールの時に買ったので4,000円ほどでした。
ここに、部屋の照明とテレビとエアコンを登録して、「OK Google」で動かせるように。
臨時の仕事部屋なので、あんまり充実させても仕方ないのですが、ベッドもあって友人に泊まってもらうこともできるので、まあ、いろいろやっておいても無駄ではないかな。
それにしても、この部屋。
スマートスピーカーとスマートリモコン、合わせて7,000円。
置いてある32インチの液晶テレビは、マイナーなメーカーのもので25,000円。
部屋の照明はLED6帖用、近所のホームセンターで、4,000円。
その他、ベッドはIKEAでフレームとマットを揃えて、30,000円。
写真に載せた小さなテーブルもIKEAで買って、1,000円。
パソコンを載せているデスクとワークチェアも近所のホームセンターで買って、2つで4,000円。
もしエアコンが初めからついているような賃貸の部屋に住んでいたとしたら、36,000円でスマート家電の環境が手に入るんですね。
もちろん、実際に一人暮らしをしようとしたらもっといろんなものが必要ですし、パソコンやネット環境を整える費用がいろいろとかかるわけですが、僕が学生だった頃から考えれば、夢のようです。
当然、時代が変われば学生さんの置かれている状況も、環境も何もかもが違うわけで単純に比較は出来ないわけですが、きっと今の時代に学生生活を過ごしていたら、こんな部屋で過ごしていたんだろうなぁ…というのを、今、再現している感じがします。
技術の進歩って、すごいですね。
さぁ、明日から授業開始。
何が起こりますかねぇ…
疲れないように、がんばろう。