ALISのクローズドβ版が公開されてもうすぐ1週間、事前記事登録期間から10日が過ぎて、はじめてブログを書き続けてみて10の記事をアップすることができました。
ちょうど休みですし、この時点で自分なりに感じたことを書いてみたいと思います。
(僕には技術的なことはよく分かりません。How to的なことやシステム的なことは他の方の記事が本当に参考になります(^^;)
(2018年7月15日追記。「もくじ」とkazのページへのリンクを付けました)
・すべての機能がすぐに使えるようになりました
・カテゴリーが決まっているので記事が書きやすい
・無名でも「イイね!」を押してもらえる
・まだまだ勉強…
機能を絞りに絞って、検証を目的に公開されたクローズドβ版ということで、事前記事登録のあいだに、すべての機能を使いこなすことができました。
これはブログもSNSもほぼやっていない僕には非常にありがたかったです。
たくさんの機能があると僕のような初心者にとっては、機能をまず覚えて使いこなすことにエネルギーが取られてしまうので、記事を書くまでに疲れてしまうような気がします。
また、機能が絞りに絞られていることによって、他で既にブログや記事を書いた経験のある方々とも同じ条件でスタートできるというのは、公開と同時に参加した初心者にとってはそれほどアドバンテージの差を感じずに記事の執筆に集中できるという点でも良かったと思います。
むしろ初心者としては、今のうちに記事を書き溜めていって、慣れていくと同時に、自分の書く力を少しずつ向上させていくのが大切かなと思います。
いろいろ書きたい人にとってはかえって書きにくいのかもしれませんが、僕にとっては枠を決められた中でいろいろ考えるほうが書きやすく感じます。
カテゴリーが限られているとはいえその幅は割と大きいように感じますので、自分の書きたいことをどのように関連付けて書いていくのか。
もしくは自分のフィールドと関連のあることをどうやって見つけていくかを意識することで、いくらでも書けることは出てくるかなと思います。
そういう意味では、なんでもいいので自分のフィールドや「強み」をひとつでも持っていれば、そこに関連付けた形で記事を書き続けられるような気がしますし、他の方の記事を参考にするうえでも、関心が近い分、直接的に参考になることも多いような気がします。
僕は本格的にブログを書くのはここが初めてです。そういう意味では無名ですし、TwitterなどほかのSMSも、ましてやnoteもMediumもやっていません。Steemitはここで初めて知りました(^^;
しかも、書いている記事は需要があるのかないのかよくわからないジャンルのものですから、そもそも読んでもらえるようなものなのかどうかまったくわかりませんでした。
それでも、コツコツ記事を書いていると、それなりに「イイね!」をいただいて、Yahooで「ALIS」をキーワードにリアルタイム検索をしてみると、記事によってはTwitterなどで言及してくださっている方もいらっしゃったりして、読んでくださっている方がいるんだなと実感できました。
とてもありがたいことです。
まだまだ、「イイね!」をたくさん集めている方に比べれば微々たるものですけれど、それは他で既に実績を積み重ねている方と比べてまだまだなのは当然ですよね。
むしろ、コツコツと記事を書き続けていれば、いつかはそうなっていけるのかもしれないなというロールモデルとして、記事を書いていくモチベーションになります。
とはいえ、今は評価うんぬんを気にする段階ではないので、1年ほどはとにかくなんでもいいので書き続けていって、記事を書き溜めていきながら、後から評価はついてくるかなと考えています。
なにより、仮想通貨・ブロックチェーン界隈のことを僕自身がまだまだ勉強していかなければなりませんからね(^^;
今日はお休みということで、少し自分のことを振り返ってみました。勉強を続けるためにはたまの休みも必要ですからね。
ブログは書き続けることで価値が生まれてくると思います。それが自分の財産にもなりますし、それが自分の評価にもなるだろうと思いますから、ともかくもコツコツと記事を積み重ねていきたいと思います。
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