

5年ぶりに記事を書きました。kazです。

先日、IMAKARAさんの記事を拝見しました。
僕がALISで一生懸命記事を書いていた時に仲良くしていただいたミカヅキカヅキさんも、記事を挙げていらっしゃいました。
(ミカヅキカヅキさん、「一人真夏の怪談フェス」おつかれさまでした!)
実はミカヅキカヅキさんからXに連絡をいただいてALISの「サービス終了」を知り、久しぶりにALISにログインしたのでした。
僕がALISに初めて記事を書いたのは今から7年以上前!の、2018年4月17日でした。
この記事にも書きましたが(そして今もそうですが)、仕事のフィールドが台湾・香港・中国を含む中華圏なので、こういう記事をALISのサービスローンチ当初からコツコツと書いていました。
気づけば、1年で300本以上の記事を書いていましたね。今思えば、なかなかの熱の入れようだったなと思います。
この「ALISで記事を書き始めて1年」の記事にも書きましたが、はじめはただ単にブログ的に記事を書いていただけでしたが、その後、ALISに集まってきた個性的かつ魅力的なALISISTAの方々と、いろいろなイベントを通じて、オンライン/オフライン問わず頻繁に交流をしていました。
おおむね、2018年から2019年にかけての2年間ほど、つまりコロナ禍前の時期には、ここまで熱意と時間と手間をかけていたことが不思議なくらい、ALISでの活動にかかわっていました。
2018年にALISで記事を書き始めたころは、ブログも書いたことはない、SNSといえばFacebook(しかもROM専)のみ、という、完全に「デジタル初心者」だった僕ですが、ALISをきっかけにTwitterをはじめ、Discordを知り、プログラミングを習い始め…などなど、コロナ禍前に一気にデジタルな世界にのめりこんでいきました。
それというのも、ALISを通じて交流をした人たちがみなさん、本当に魅力的だったし、熱意にあふれていたし、その方々と一緒にコミュニティを作っていくことが何よりも楽しかったから、「自分もその一員でありたい」といつしか思うようになったのでした。
そこからいろいろあって、最後の記事を書いてから5年が経過し、またそのときのALISISTAに声をかけていただいて、あらためて記事を書いてみました。
「ALIS終了」に合わせて思い出話を書くというのは、あまり前向きなことではないかもしれませんが、まだ心のなかに残っていた「何か書きたい、読んでほしい」という気持ちのままに、まずはひとつ、記事を書き残しておきます。












