【IBUKICHIさんお題】私の好きな仮想通貨

（写真、道端でお昼寝中の台湾犬さんです。スヤスヤ熟睡していました(^^;）

いつもはコツコツ、台湾・香港・中国の仮想通貨・ブロックチェーン関連の記事を書き溜めていますが、面白そうな企画をIBUKICHIさんが立ててらっしゃいましたので、初めて乗っかってみました！

お題は「私の好きな仮想通貨」。

そういえば、ここから仮想通貨・ブロックチェーンに興味を持ち始めたんだなぁというのがありましたので、挙げてみたいと思います！

（仮想通貨の魅力を語る！これ推しメン！というよりも、「自分語り」的な内容になってしまいましたが、読んでもらえたら嬉しいです(^^;）

僕の好きな仮想通貨、それは…

「IOTA」です‼

（公式ウェブサイトはこちら）

これには、今、ALISで記事を書くようになったことにつながっていくような流れがありまして…

IOTAとの出会い

みりんさんも記事に書いていらっしゃいましたが、僕も今年に入るまでは、「仮想通貨？怪しい…」と思っていた人のひとりでした。

とはいえ、新しいものには魅かれるタチでもありますし、テレビCMも流れ出していたころだったので、自分なりに調べてみて、とりあえずいくつかの取引所に登録をして、ビットコインやイーサリアムなど、いわゆる「ベタ」な有名どころを少額買っていました。

まさか、そのあとに、あんなことやこんなことが起こるなんて…(^^;

そんな荒波にもまれていたときに、仮想通貨とはまったく関係のないことでいろいろ情報を見ていたら、「台北市がスマートシティを目指す！そのベースになるのはIOTAだ！」というニュースを目にしたんですね。たとえばコインテレグラフのこちらの記事。

…もう、ニュースを目にした時点で、頭のなかは「？？？」でいっぱいでした。

IOTAってなに？どうやら仮想通貨のひとつらしい…

仮想通貨がベース？それがスマートシティにどう結びつくの？

そもそも「IOTA」って、どう読むの？イオタ？それとももしかして、ジュウ・タ？

わからないことがありすぎて、逆に興味が湧いてきました(^^;

調べてみると…

で、湧いてきた疑問について、ひとつひとつネットで調べていったんですね。

そうすると、いろいろなことがわかってきました。

「IOTA」とは「IoT（Internet of Things）」に特化した技術的なプロジェクトの名称であること。

そのプロジェクトを「トークン化」して流通させたものが「IOTA」という仮想通貨であること。

基礎的な技術は、「Tangle」という、「DAG（Directed Acyclic Graph、有向非循環グラフ）」に基づくものであること。

これによって構築される「分散型台帳」を基にして、個人IDの管理などの安全性や信頼性を向上させることができること。

などなど…

その後も、ここに「　」で括ったようなことをひとつひとつ調べながら、つたない理解力でそれなりにイメージを付けていきました。

「仮想通貨」へのイメージの転換

そうすることで、「仮想通貨」というものへのイメージが変わったと同時に、その背後にある基礎的な技術（ブロックチェーン、DAGなどなど）に目が向くようになりました。

仮想通貨というのは、いろいろなプロジェクトを発展・流通させるために生み出されたものなんだな。

それが発展していくことで、僕も含め、人々の生活が変わっていく可能性があるんだな。

だとしたら、その背後にある基礎的な技術がどう発展し、どんなサービスへと展開していくのかということが大切なんだな。

というように考えるようになりました。

また、IOTA（アイオータと読みます）にはJapanese Fan Siteが開設されていて、基本的な技術も含めて、初心者に優しい情報が日本語で読めるようになっていたので、とても勉強になりました。

「仮想通貨」へのクールな視点を与えてくれた

ここから、なんとなく仮想通貨のことを眺めているのではなく、積極的にいろんな情報に目を通していこうと思うようになりました。また、IOTAを買おうと思ってBinanceに登録したのもこのあとですね。

「仮想通貨？怪しい…」というのは、結局、自分がモノを知らないかったからなんだなあと、今になって思います。

なにが「怪しくない」かがわかれば、必然的に「怪しい」ものもわかります。そのためには、まずいろんな情報に触れて、自分のなかでイメージや基準を作っていく作業をコツコツとしていかないといけないなと思っています。

「仮想通貨」や「ブロックチェーン」との付き合いを、適切な方向へと導いてくれたきっかけとなったのが、この「IOTA」だったので、好きな仮想通貨として挙げたいと思います！

詳しい内容がなにひとつない「自分語り」ですみませんでした。読んでくださってありがとうございました！

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