(アイキャッチはPrimasのホーム画面を使いました。トップは結構シンプル)
「暗号通貨ジョシ校生 蟻巣」(蟻巣ジョシ)さんの記事に魅かれて、「Primas」というプラットフォームで記事を書き始めてから2か月半が経ちました!
僕も、パソコンでの記事執筆方法について書き留めたりしながら、コツコツとPrimasを使っています。
とはいえ、実はパソコンで記事を書くことはほとんどありません。
というのも、Primasはスマホアプリで記事の作成から公開までが完結するので、僕の場合は長距離移動中や少しの空き時間でを使って記事を書くことがほとんどです。
そんなこんなで、2か月半のあいだに僕が書いた記事は…
ですが、6本の記事を書くなかでなんとなく使い方が固まってきた感じがするので、経過報告も含めて、少し記事として書き留めておきたいと思います!
・記事はサークルに発表するのが大事⁉︎
・サークル発表数といいね・コメントの数は?
・ところで、トークン報酬は?
・これからもコツコツ使っていきます!
ALISの場合、記事を作成して公開すると、そのまますべての方々に見てもらうことができます。
Primasも記事の作成から公開までのステップはALISとほぼ同じですが、記事の公開後にもうひと手間かける必要があります。
それが「サークルへの発表」なんですね。
記事の作成から公開までは、冒頭に挙げた蟻巣ジョシさんの記事を見ていただくとして、記事を公開すると、以下のような画面になります。
記事の一番下のところに、「サークルに発表」というボタンが現れます。
これを押すと、以下のようにサークルを選択して、記事を発表することができます。
ただ、ここに表示されるのは事前に登録したサークルのみですので、まずはサークルを見つけて登録しておく必要があります。
サークルの登録は、ホーム画面の「見つける」ボタンから探すことができます。
トップに表示されている「アクティブサークル」は、直近で記事の投稿があったサークルが表示されますので、このリストからとりあえず登録しておくといいかなと思います。
なお、サークルによっては登録や記事発表のときに、管理人の承認が必要な場合があります。
また、サークルに記事を発表するときには、一定額のPST(Primasトークン)をロックする必要があります。
ですので、手当たり次第発表するというわけにはいきませんが、ひとつの記事を複数のサークルに発表することができますので、できる限り多くのサークルに発表したほうが良いと思います。
ちなみに、サークルにはそれぞれ所属しているメンバーがいますので、サークルで記事を発表すると、そこに所属しているメンバーの目に触れる機会が増えるということなんですね。
ALISにも記事を書かれている「ヘデン@dApps理系大生」さんが開設された「日本コミュニティ」は、2019年2月19日現在で15名のメンバーが登録しています。
日本のユーザーに見ていただくには、まずここで発表するのがいいかなと思います。
(ここで発表していただければ、僕ももれなく見に行きます!)
そのほか、Primasは中華圏のユーザーが多数を占めていますので、そちらのサークルを探してみると、ユーザー数がもっとも多いと言われている「Primas天璇社区」のユーザー数は、2019年2月19日現在で2,268名となっています。
メンバー数は延べ数ですから、1人で複数のサークルに加入している人がほとんどですが、複数のサークルで発表すればそれだけ、記事を読んでもらえる機会が増えるということですね!
では、実際に複数サークルに発表すると、いいねやコメント数はどうなるでしょうか?
僕の記事の推移を挙げながら、少し見ていきたいと思います。
1記事目(12月6日):いいね12、コメント8、発表サークル8
2記事目(12月15日):いいね17、コメント6、発表サークル15
3記事目(12月25日):いいね10、コメント2、発表サークル10
4記事目(1月2日):いいね15、コメント16、発表サークル19
5記事目(1月10日):いいね4、コメント0、発表サークル12
6記事目(2月3日):いいね29、コメント20、発表サークル23
以上、6記事分、上げてみました。
(ちなみにコメント数は僕の返答も換算されていますので、付けてもらったコメントはおおよそこの半分になります)
もちろん、記事の内容にもよりますので一概には言えないところですが、全体的に、発表サークルが多いといいねやコメントが増える傾向はあるかなと思います。
記事の内容としては、文章部分はすべて中国語で書くようにしていますが、写真を多用するような内容の記事を上げています。
ユーザーさんの中国語コメントを見ても、写真に対するコメントが多いので、こうした記事は反応しやすいのかなと感じました。
たとえば、6番目の記事には台北の春節の風景を撮影した写真をたくさん掲載しましたが、いいねもコメントもたくさん付きました。
なお、5番目に上げたALISのオープンβ版開始の記事は写真が少なかったのですが、僕の力不足もあって、ほとんどいいねが付きませんでした…残念。
まだ6本の記事しか書いていないので、傾向を見るにはまだまだ情報が足りませんが、これからも中国語+写真を主軸にした記事を継続的にアップしていきながら様子を見ようかなと思います!
以上のように、6本の記事を書いてみましたが、PrimasはALISと同じように、記事を書いたりいいね・コメントをしたりすると「PST(Primasトークン)」が付与されます。
僕の2019年2月19日現在の獲得トークン数は、こちらです!
コインマーケットキャップで2019年2月20日3時45分に確認したレートによれば、1PST=11.19円となっています。
ということは、今の獲得トークンを日本円に換算すると…
1記事平均1,150円⁉︎ほんとかな?
しかも、ウォレットが実装されているので、トークン獲得から15日間のロック期間を過ぎると、出金することができるようです。
特に出金する予定は今のところありませんが、これが大きなモチベーションになることもあるのかなと感じました。
今のところ、僕にとってのPrimasの位置づけは中国語の勉強と中華圏のユーザーとつながることなので、使い心地を楽しみながら記事を書いていこうかなと思います。
特に、中華圏のユーザーとコミュニケーションを気軽に取ることができるプラットフォームはなかなかないので、コツコツと記事を書きながら、認知度を上げていけたらいいかなと思っています。
サークルへの発表やトークンのロックなど、ややハードルが高いかなと感じるシステムが採用されていますが、ウォレットの実装やスマホアプリの操作性なども含めて、コンテンツプラットフォームとしてALISが参考になるような部分もあるのではないのかなと感じています。
もう少し継続的に使いつつ、これからもコツコツと使用感を記事にしていけたらと思います!