(マンゴーかき氷は暑い時期に欠かせません!)
ALISのクローズドβ版開始から3か月半が過ぎ、事前投稿開始からはもうすぐ4か月というところですね。
台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨関連の記事を100本書いてからもペースを落とすことなく、関連記事を合計で110本、閑話休題やイベント記事などを含めると今回で129本目の記事を書くことができました!
この10本を書くあいだにもいろんなことが起き、いろんなことを感じましたので、ひとつの区切りとして書き留めておきたいと思います。
・初めてALIS内での記事執筆依頼を受けました!
・外への広がりも感じています!
・ベースは記事を書くこと…そこから広がっていく!
もうすでにアリスマンさんが記事にしてくださいましたけれど、ALISで初めて、記事の執筆依頼を受けて、記事を書きました。
記事は、ALISとMyTokenとの提携を機に、MyTokenから見た今回の提携の位置づけについて、いろいろと想像・妄想した内容を書き留めました。
今回の依頼の意図については依頼主であるアリスマンさんがクリアに語ってくださっていて、僕も「そんな深遠な意図が…」と感心させられました。
アリスマンはやっぱりすごい…
そのうえで、今回の出来事は僕にとって、これまでに書き溜めてきた記事が僕に与えてくれた「ご褒美」でもあるなあと感じました。
「記事は財産」ということは、ALISで記事を書き続けている人たちにとっては常識になっていると思います。
そういうときの「財産」とは、単純に過去記事にも「いいね!」がついてトークンが付与される…ということだけではないと、今回の出来事を通じて学びました。
それは、「誰々なら何々についての記事は書けるだろう」という期待(アリスマンさんが「信頼」と書いていること)は、その「誰々」さんがこれまでに書いてきた「記事」の内容によって生まれるものだということです。
特に僕は、ブログやSNSをほぼやったことがなく、ましてやブロックチェーン・仮想通貨に関することを書くのはALISが初めてという状態だったので、すべての方にとって「青マグカップメガネのkazって、誰やねん⁉︎」という状況…
つまり、期待ゼロ・信頼ゼロの状況からALISを始めたので、僕への期待・信頼は、純粋にALISに書いてきた記事から生まれたものだと思っています。
記事単体の内容は、「ブロックチェーン・仮想通貨×台湾・香港・中国」という軸以外は、割と何でもありでバラバラだと自分では思っていますし、記事のクオリティも毎回、「もっと書けたはず…」と思いながら、ともかくも書いていますが、
それでも「一日一記事」を目標に、コツコツ記事をあげていると、ありがたいことに記事を読んでくださる方、しかも定期的に読んでくださる方が増えてきて、「いいね!」やコメントをくださり、その結果が今回の依頼につながったんだと思います。
依頼記事はMyTokenへの注目度の高さとアリスマンの影響力の強さもあって、多くの「いいね!」をいただく記事となり、相応の報酬をいただいたと感じています。
僕にとって、ALISに書いている記事はまさに「財産」…これからも僕を支え、僕と多くの方々をつないでくれる「財産」となっていくのだろうなと思います!
同時に、この「財産」が少しずつ、ALISの外へも広がっていっているように感じています。
僕は毎回、ALISに記事を上げると同時に、Twitterに記事更新のツイートを上げるのですが、これをリツイートしてくださる方が徐々に増えてきています。
特に、seeUutaさんは、かなり初めの頃から僕の記事を多くリツイートしてくださっていて、いつも恐縮しながら、ありがたいなと感じています。
また、DEGさんがDiscord内に開設された台湾に関する交流スペースに参加し、台湾のブロックチェーン・仮想通貨についての情報交換・交流をさせていただいていて、DEGさん含め、Twitterでフォローしていただく方が増えてきました。
さらに、僕にとっては初めてのオフ会参加ということで、ワインさん主催の関西オフ会に同席させていただきました!
ALISISTAのみなさんとリアルで初めて交流させていただいて、ALISの話や仮想通貨界隈の話、それぞれのお仕事の話など、時間を忘れるぐらいに楽しい時間を過ごす…という新たな経験をしました。
(大阪の仮想通貨バーにも初めて行きました)
そしてそして、台湾に実際に行く機会を活かして、これまでネットの向こうの存在でしかなかった台湾初の仮想通貨カフェ&ラボ「Bitzantin」に行き、初めて体験記事を書きました!
もちろん、VOENISTA / voe missionaryとして、台湾でヴォエトートを持ち歩いて、台湾で初めての「ヴォエ伝道」をおこなってきました!
加えて、台湾滞在中に「ALIS Supporters」のDiscordで開催された、第一回「ALISの未来をコミュニティで考える」企画にも、ボイスチャットで参加させていただき、「ALISの未来」について意見交換をさせてもらうという、得難い機会を得ることができました!
(ALIS Supportersについては、Wandaさんがウェブサイトを作成してくださっています)
こうした出来事が、ほぼ、100の記事を書いた頃から起こったこと…つまり、8月に入った頃から集中的に起こったことに自分自身も驚いています。
でも、もちろんこれも、突然降って湧いてきたわけではなく、これまでのALISでの記事の蓄積やたくさんの方々との交流によって、初めて経験できたことなのだろうと感じています。
ALISの外への広がりも、僕にとってはALISに書いてきた記事あってこそ…だということを、より強く実感し、再認識することの連続だなあと思います。
上に挙げた「ALISの未来をコミュニティで考える」に参加するにあたって、ALIS初心者部部長のよしださんとTwitterで、「初心者さんがALISに入っていくためには?」というテーマで少しやり取りをしました。
そのとりあえずの結論として、よしださんと共有できたのは、以下のようなことでした。
結論は、「僕たちが自分の記事を楽しく書くこと」。
これが本当に「初心者さんがALISに入っていく」ことにつながるかどうかはわかりませんし、もはや僕自身もALISのなかでは完全な初心者ではなくなってしまっているので、実際に役立つ方法は今のところ想像もつきません。
(具体的な役立つ方法として、初心者部のみなさんが「ALISの取説」を作ってくださっています)
でも、ALISが今のところはシンプルに「記事を書く場所」である以上は、記事を書き続けることがベースになるのだろうと思っています。
それをベースにどこへ広がっていくか、どのように広がっていくか…が、基本的なALISの楽しみ方ではないのかなと感じています。
特に、ALISには個性豊かな方々がすでに集まっていて、そしてその誰もが、ALISに入ってきてALISを愛してくれる、ALISを楽しんでくれる方々を優しく受け入れる気持ちを持っています。
そして、そういう方々とつながれば、これまで自分ひとりでは予想もしていなかったような楽しさに気づくことができます。
そうしたたくさんのALISISTAとつながって、楽しさに気づくための方法が、なにはともあれ「記事を書くこと」なのかなと思います。
まだまだ僕がベテラン面して初心者さんに語りかけるのはおこがましいことですが、ALISに少しでも興味を持ってくれた方に今の時点で何か言うとしたら、とりあえずコツコツと「自分の記事」を書き続けてみてください、ということでしょうか。
外の世界ですでに「キャラクター」ができている方はダイレクトにいろんな楽しみにつながっていけばいいかなと思いますが、ALISからおそるおそる記事を書いてみようかな…と思っている方は、とにかく「自分の記事」を継続して書き続けてほしいなと思います。
僕もこれから、どんな楽しいことにつながっていけるのかぁとワクワクしながら、コツコツと記事を書き続けていきたいと思います!
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