外歩いていたら、やけにシニア層がパチンコ屋に行列を作っていて、何かあるのかと
日付見たら
ここにいる
一応、一般の分からない方向けに少し説明すると、
所謂パチスロでジャグラーというピエロの台がある訳なのですがこれがゴーゴージャグラーという名前で人気です。
←彼です
なんでシニアに人気かというと 通称ペカるという左下もしくは真ん中のランプが光ると当たりが確定だからという点です。
←これが通称ペカるという一部の人間からは興奮するランプの状態です。
一般の方からしたら、ただの豆電球です
更に、基本的に目押し不要なので当たり確定しても7が揃えられない可能性もあるシニア層にも人気な訳です。
まぁ話がしたいのはこれじゃなく所謂、期待値の話がしたかったのです。
早起きなシニア層が朝早くから並んでいた理由は間違いなく、これがいつもよりも当たる可能性が高い
期待値からの行動ではないのでしょうか。
パチンコ・パチスロなど
ギャンブルには期待値や狙い目が存在し、このゲーム数だと当たる”かもしれない”
だとか、
この日にこの店にいけば勝てる”かもしれない”
という完全運のオカルト要素があります。(もちろん本当もあります)
話は長くなりましたが
結果は....ま、まぁいつもやってない...からこう言う日でも勝てないですよ....ね..笑
ジャグラーでも3万ほどサラッと飲まれるんだね...隣のおじさんの当たり音で当たってる感覚に浸ってましたわ。
やっぱり技術が必要ですよね...え?設定456?全5?期待値?なにそれ?
そもそもパチンコ屋の客層怖すぎるよ。
朝一ハーデス1100Gで当たった金髪のアンちゃん、中指立てながらF○CKと叫んでる ....。
イベント前だとかには期待して買っておこうって人も大勢いる訳です。
よくパチンコ・スロットや競馬などギャンブル好きな人は投資がうまいって話は、期待値計算ができるからって言いますよね。
ただ、実際に大切なこととして、期待値を意識して勝つ事も大切ですが
終わるタイミング、所謂、利確が上手くなければ意味がないと思います。(そもそも今日は負けてる模様)
エントリーポイント(期待値計算)が上手い人は多くとも、利益確定ポイント(何処を終わりにするか)が下手な人は多いです。
ギャンブラーは皆これを意識してるから投資が上手いって言われるんですね。
があります。
知らない人向けに説明すると
下げの最中に「底」だと思って買うのではなく、一旦底をつけて株価が戻ってきたところ“あそこが底かと確認できた”と思うところで買うのが無難であり「底値から上昇してきて、あれが底値だった」と確認できるまでの間の値上がりはみすみす捨てることにるが“それは安全のコストと割り切って無視するべき”と積極的に放棄する。つまり「頭はくれてやる」のです。
同様に 「尻尾はくれてやれ」ですが“もう天井かなと思っても、さらに上がる。まだまだ上がると思ったが、もう天井だった”というのが相場です。
となると“天井がどこか判らないがこの辺りが売り時だ。売った後、値上がりするかも知れないが「それは買った人に差し上げよう」”と考えた方が賢明である。つまり『尻尾はくれてやる』のです。
こちらを引用しています↓
https://www.k-zone.co.jp/td/terms/180

株も仮想通貨も言えることですが、結局のところ、
長い文章読んでくださってありがとうございました。
【考え方や行動】田舎のインターネットインフラと田舎のピザ事情と地方銀行の行方。そして投資の考え方や行動について。
【ALISユーザー必見】短期的よりも、長期的に閲覧される記事を書いていく理由。
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【過去記事】ALISを現在1枚も持っていない人が記事を書いてみる事にした件。