先日に、イーサリアム共同創始者のヴィタリック・ブテリン氏の
という発言がニュースになりました!
ですが、同じくイーサリアム共同創始者のジョセフ・ルービン氏がこの説に反論したという事が発表されました。
どうやらこの発言がきっかけだったみたいですね。
この発言は2018年9月8日の出来事だったみたいです。
これに反論したのが今回の話になるのですが、
記事引用元からそのまま抜粋すると、
ヴィタリックは素晴らしい。しかし、この件に関しては彼に反対しなければいけないようだ。この技術は今後2、30年間、経済や政治のシステムに対して影響力を持つ。我々はまだスタート地点にいるにすぎない。この技術はまだかなり未熟だ。この業界は大きな進化を遂げるだろう。現在は資産とみなされる全てものが、将来的には仮想通貨の資産として表現されるようになるだろう。まだ成長は続くよ」
今回の件で個人的に思うのは、ヴィタリック・ブテリン氏の話した内容の1000倍とか、具体的な数字では難しいんじゃないかなと思いますが、
ルービン氏の『スタート地点』という認識は非常に正しい認識なんじゃないかなと思います。
それに、1000倍もの成長を遂げている最中にまた新しい技術(ブロックチェーを凌ぐような技術)が発明されるかもしれませんし…。
トップ同士の方向性が分かれるのも、今の低迷しているような仮想通貨界隈そのものが原因にもなっているんじゃないかなとも考えます。
価格もそうですが、また勢いに乗ってほしいところではあります!
イーサリアムの最近のニュースは価値がゼロになるとかなんとか、結構ネガティブなニュースが多かったですが、買うなら今なんでしょうね!
価格が下がっても、イーサリアム自体の機能が落ちるわけもないでしょうし、ビットコインとイーサリアムの二大巨塔でこれからもあり続けていただきたいですね!