今、この世の中には色々な音楽が存在しているわけなんですが、
ここ最近の楽曲制作はもうほとんどと言って良いくらい、
ほんの少し前ですが15年程前は、カセットテープで録音したりして、いわゆるデモテープ(試作曲)を作成していた人もいるぐらいで、ここ7〜8年のパソコンの発展があまりにも凄すぎたがゆえに、ほぼほぼアナログな録音方法は使用されなくなりました。
できる事があまりにも増えすぎて、色々な機能が、すごい安価でできるようになって、これはもうある意味移り変わりに関しては、自然の摂理だと言わざるをえません。
『よくわからないけど、作曲とか、音を作ったりしてみようかな?』
と、思っている方にお伝えしたいのです!
まず始めに。
これを前提として見ていってもらいたいのですが、
そうなんです!実際もうそんな所まで技術が上がってきているんです!
僕は、音楽の専門学校を卒業したという学歴はありますが、もはやそれがDTMの操作にどれほど役立てているかは分からないです。
一つ申し上げたいのが、
と、いう事です!
色々な種類があります!
確かにDTMは、たくさんのメーカーから様々な商品がリリースされています!
ざっと紹介すると、
Cubase(キューベース) studio one(スタジオワン)
pro tools(プロツールス) Logic(ロジック)
この辺のラインナップになると思います。
上記の4つの中から、僕個人が強くオススメするのが
(Windowsユーザーの方、すみません…。)
何故なんですか???
結構シンプルな答えなんですが、
だからです!
正直この一言に尽きるわけなんですが、
では、一体どんなところが簡単なのかというと、
という、魔法のような機能が付いているおかげなんですよね!
(他のDTMも追加で購入したりして内容をボリュームアップさせる事は可能です!)
Appleloopってなんですか?
簡単に説明すると、
ですね!
そして尋常じゃない数が入っているので、その名から選んで貼り付けていく
これの繰り返しになります!
これに至っては、鍵盤一切触らないで出来るので、DTMをやったことがない人にはものすごいオススメです!
実際には、パーフェクトな(いわゆるプロクオリティ)品質に持っていくとなると、少し苦しくなるとの話も聞きますけど、簡単な作業でサクッと作るのならば、僕はLogicを推しますね!
ちなみに!
この下の動画の曲なんですが、
よければ自作なので、
(作業用BGM専用なので、きっと目障りにはならないと思いますので!)
実際どんな風に使うのかはYouTubeで使い方を検索した方がかなり話が早いと思います!
僕はこの方の動画を色々参考にさせてもらいました!
デメリットもあります…。
LogicはAppleのアプリなので、基本はWindowsや、他のパソコンは使用が出来ないのがネックです。
お持ちのパソコンがMacなら!
どんなパソコンでも使えるDTMもあるのですが、パソコンがMacの方は値段も安いのでやっぱりLogicをオススメしたいですね!
皆さんもこれでDTMデビューしましょう!