はじめまして。シガニー・ウィーバーです。
先日、蒼炎の崇杯なる大会をひらきまして、75名の方にご参加いただけました!
参加者様も、PRにご協力いただいた皆様もありがとうございました。
初回からこんな姉妹企画までしてもらってマジあげぽよでした
PRにあたってはALISブロガーの皆さんが特に積極的に宣伝してくださって、本当にありがとうございました。
本来ならお名前とリンクを書き連ねたいところですが、あまりに多くの皆さんにご協力いただきすぎて、私の事務能力だとコピペ漏れなど発生しそうなので割愛させてください。
本当にありがとうございました。
需要あるかわかりませんが、
以下、この企画をやってみて思ったことや反省点をつれづれなるままに。
・開催趣旨(何度も別記事でも書いてるので読み飛ばし推奨)
・クリスペのコロシアムとALISの親和性
・ALIS新規参入者サポートについて
・レギュレーションSについて
・わかりにくさ(特殊レギュレーションの準拠チェックについて)
そもそもの趣旨は、クリスペとALISのコラボキャンペーンをさらに盛り上げたいということ。
何度もいろんなところで書き続けていますが、この企画の切ないところは
クリスペのチャレンジミッションのここからリンクに飛ぶと、既に終了している過去のキャンペーンページに飛ばされてしまうところ。
私自身そうだったんですが「なんだ残念」で終わってしまい、現在進行中のキャンペーンの存在にしばらく気が付きませんでした。
私はこのコラボのおかげでALISの存在を知ったのですが、蒼炎の崇拝者を獲得した後も投稿を続けているのは、ALISの楽しさを知ったから。
これって素晴らしいと思うんですよね。
コラボ企業2社とユーザーのウィンウィンウィーンです。
私こそがこのコラボで想定されていたペルソナそのものなんではなかろうかと思います。
そんなペルソナ通りの人間を参入させる窓口がしっかり用意されているのに、根本的なPRの弱さでそれが活用されていない現状があまりにも切なく感じます。
そんな想いに加え、
という下心もあります(こっちが本音?いいえ。どっちも本音です。)
これはやってみて悪くないと思いました。
コロシアムを登録する際に、画像とかURLとか用意せにゃならんですよね?
多くの方はクリスペとの連携がほぼマストであるTwitterを活用されていることかと思いますが、これだと文字数制限があるので、込み入った内容の企画がしずらいです。
Twitterの内容で文字数の足りるシンプルな企画にすればいいじゃんて話ですが、
そこで、企画内容をALISにまとめて、その記事のURLを使えば文字数なんて気にしなくてOK。王位継承戦編くらい複雑な内容も理論上可能。
maepuさんのSカード職人杯みたいな定期開催コロシアムとかは過去の記録が残っていいですね。
Teramさんの銅杯にたいな年間レースなんてまさにTwitterではなかなかできない込み入ったワクワク企画です。
gomagomaさんみたいな変態的な情報量の嵐も最高です。
あと、事務的なところで言うと、
内容のココちょっと直したいなって時にTwitterだと訂正ができないので困ります。
ツイートし直すとURLが変わってしまうので、クリスペ側のスケジュール登録からやり直しをさせられます(後から差し替えれるようになったら便利なのに)
あと、下卑たところで言うと、
Twitterで充分な内容で、けっきょくTwitterでPRするのだとしてもALISを噛ませておけば、月1で告知記事書いてるだけで蒼炎の崇拝者を狙えます。
結果発表もこっちで書けばさらにペースアップ。
ALISを始めたばかりの人たちに100ALIS配っていたんですが、これは第1回にしては一定の効果をがあったんじゃないかと満足しています。
定員の15名のうち利用していただけたのは6名だけだったものの、皆さん継続的にALISへの投稿を続けてくださっているようで、その継続のための一助にはなれたんではないかと勝手に思ってます。
継続は"最初の一歩"ではないからです。
そもそもクリスペ×ALISコラボの認知度が足りないのが問題だったので、ALISの外の媒体でこの企画を周知せねばならんかったわけです。
そう考えるとALIS内で【蒼炎の崇拝】とかいうタグをつけさせることにいかほどの意味があったか...余計なことさせて申し訳なかったです。
100ALISプレゼントの条件を「この記事をツイートしてくれた人」とかにしとけばよかったですね。
このことには告知の後でわりかし早々に気づいていたんですが、途中で条件を変えるのもどうかなぁと思い今回はこんな感じでした。
なぜそうしたかといえば
・蒼炎の崇拝者をデッキに入れさせようと思ったら必然的にゴールド以上
・でも蒼炎欲しがるのってほとんど初心者だろうからゴールドは厳しいか
・じゃぁ抽選枠多めにとるか
・ならなんでもありでよくね?
こんな短絡的な発想。
良し悪しは別として、私にとって誤算があります
スピリットを取り出せるカードが追加された前後のタイミングでの告知でした。
その時は「みんな新しいカード試せていいんじゃね?」くらいに思ってました。
しかし数日経ってみるとSカードの研究は猛烈なスピードで加速していき、Sレギュコロシアムが乱立し、瞬く間にS環境は更なる魔窟と化しました。
人口もカードの種類もここまで爆発的に増えるとは思っていませんでした。
なのでSはちょっぴしやりすぎちゃったかなぁという気がしています。
さすがに絶望してスマホ投げちゃう人多そうだなぁと思って当日は私が「接待クロサワ」として、蒼炎を使いやすそうなデッキで参加しました。
意を汲んで楽しんでくれたであろう方が少なからずおられて嬉しかったです。
初心者配慮でブロンズにすればいいかというと、ブロンズはブロンズで練度の差で古参の方が有利な気もしますのでどうしたものか。
まぁここは毎回変えてもいいかなぁと思っています。
本当に分かりにくくて申し訳なかったです。
我ながら、報酬対象が非常にわかりにくかったと思います。
わかりにくさを加速させたのが「スクショ」。
そもそもなぜ参加者にこんなことを要求したかと言うと、特定のカードを必ず使用させるということがクリスペのシステム上ではできないので、何かしら証拠を提出してもらいう必要があると考えたわけです。
しかし、スクショなんていつ撮ったものかもわからないし、偽造しほうだいなので、結局のところ性善説に頼っていたわけです。
結果的に、会期後にスクショをいただけたのは参加者の約4割。
理由は面倒臭さや、そもそもそんなこと知らずに参加していた、忘れてた など色々でしょうが、事情があってスクショが撮れないからこのコロシアムの参加を諦めたというお声もいただきました。
こんなことが抽選対象漏れや不参加理由になるならもうやめようと思います。
そもそもある程度性善説に頼るしかないんだから、もう性善説に頼り切ってしまおうというのが今のところの結論。
蒼炎ホルダーかどうかだけはユーザーページで確認できるので、そこだけはちゃんと確認します。
黒兎さんのヴォーパルバニー杯でそういう確認方法があることに気づきました。
まぁそんなこんなで長くなりましたが、
今回の反省点を踏まえて少し形を変えながら来月も開催するつもりなのでまた近いうちに告知します。
最後に、
クリスペのユーザーコロシアムのように、ALISでもユーザー主催のイベントがちょいちょい行われています。
例としては、
今私が参加しているイラフォトコンテストは写真やアート作品のコンテストや、
この夏に参加した2022真夏の怪談フェスなんてのは書くのも読むのも楽しかったです。
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ここからどうやってスムーズに本題に繋げようかしばらく悩んだり書き直したりしましたが、もう面倒なので素直に書きます。
獲得したALISは蒼炎の崇拝で新規参入者にばら撒くのなんかに使います!
本日はこんなところで。ひとつよしなに