追記20190922
私もやってみたい!という方もいらっしゃったので、応募フォームのあるホームページのせときます!
下にスクロールしていくと、こういうのがあるので、日本人の方、外国の方(For Foreigner)にそって、やってってね!
まあ、地球人ならいけるぜ。全部ひっくるめて楽しいから。これ。
あれは、通学の帰りのとき。
駅で見かけたマザーが、両手に荷物に、子供二人を連れていたとき、一人を抱っこしてて、もう一人の子供が、なかなか階段を降りられずに困ってたんだ。
でもそれを見ても、他の誰も手を貸さないし、見て見ぬ振りだし、まじかよ。と思って、俺は階段を一番上まで登って声かけたよね。さすがに。
「大丈夫ですか?荷物持ちますよ」
こういう小さな積み重ねが、人から優しいって言われる理由に繋がってると思う。
よく、「くっしーて優しいね」とか言われるけど、そんなつもり全然なくて、「困ってる人を見て、自分にも余裕があるなら、助けたほうがよくね?」と思ってやってるだけなんだ。
そりゃ「いえ、大丈夫です」って断られることもあるけど、「大丈夫かな?」って気になるくらいなら声かけてみた方がええよな。
そう。僕は、そんな子育てに奮闘する親を見て、何か役に立ちたいと思ったんだ。
そして僕は、
神戸に集合したピンクチーム。
初めてのボランティアで緊張してました。
この写真ではみんな仲良くなった感じですが、最初はシャイな部分が出てしまい、あまり話したりはしませんでした。子供とも、どんな風に接すればいいのやら。
夏といえば水。
とにかくビッチョビチョwww
これはリレーの時。
終わった後の水てっぽうやら水風船やら、ホースやバケツまで使って。子供以上に大人も楽しんでました。これでみんなの距離が縮まった感じがする。またやりたいw
ピンクチームでチームフラッグも作りました。子供たちと話し合い、ピンクはもも、ももは桃太郎!デザインは「もも太郎」で、字の枠をまず僕が描いて、あとは子供達に任せました。なかなかな出来栄えです。
各チームのフラッグ。
ブルーチームは「青い海にタピオカ」のドットでめっちゃアートw
オレンジチームは唯一英語でのチーム名で世界がコンセプトで規模がやばいw
それぞれ個性が出てて面白い。似たようなものになってないのがすごい。
GL:グループリーダー!
まさかの初参加でグループリーダーを任されました。
子供たちの中には、てんかんやアレルギーやバス酔いしやすいなど、それぞれ気をつけていなければなりません。
また、子供達の熱中症、他のボランティアさんへの指示や伝達も。
もちろん子供たちを楽しませるために、前でコントしたりwいっぱい話したり。
この写真で履いてるジーンズの後ろについてたバックルみたいなやつも、子供達に引っ張られて壊れたし、ゼッケンも伸びきったりwまじで大変だった。けど楽しかったw
こんな写真も撮ってくれた。
右下。子供まじでやばい。(まだこの時は少ない方w)
ひっぱって走るのにハマったらしく、ずっと「やってやって!」と言われこんなことに。しかも他の子とおにごっこやってるときに。カオスw
キャンプファイアーもやった!
ほんで花火と「パプリカ」をみんなで踊った。
流行ってんのやな、パプリカ、知らんかった。
夢の方の、あっちの「PAPURIKA」しか知らんかったからw
ほんでで、
突然前で踊らされるしw
即興で踊るのは好きやからええけども、
て、
あと一緒に踊った人もマイケルジャクソンめっちゃうまくて焦ったww
ここにその動画のリンク貼っときますね
他にも
肝試しやったり、こっそりみんなで抜け出して星空見に行ったり、他のボランティアの人とも交流したり、英語力高めたり、子供との会話からいろんなこと学んだり、姉がコミケで100万円稼いでたり、各国の文化とか、子供達がそれぞれに動いてたり、注意したり、褒めたり、喧嘩してたり、一緒に遊んだり、甘えてくる子がいたり、指相撲やったり、メンタル的にくることがあったり、筋トレしたり、隊長(あだ名)が女の子部屋に突入してみんなでお菓子パーティーやる行動力とか、くっしーやのにしっしーとかCCレモンとかミッキーとか呼んできたり、10回近くボランティア参加してたり、地域で関東が一番並ぶのが遅いとか、子供達の夢とかボランティアさんの小学校でペットの羊や牛を学校に連れてきてたりとか。
本当に、濃い2泊3日やった。
(ちょっと燃え尽き症候群みたくなったw)
8月6日も過ぎましたね。
僕が会ってきた子供たちは、戦争を全く知らずに生きていくことになるかもしれません。それは嬉しいことですが、一概にも言えない。
自動販売機に行列で並んで、100円以下で買えるようなジュースを、140円ジュースで平気で買う子供達を見て、その「お金の重さ」に気づいて欲しいとも思いました。
これからたくさんの経験や体験。その中にも挫折や淘汰があるかもしれません。
このキャンプに来てくれた子。来ることができなかった子。
鑑別所に入れられる子だっています。
しかし子供たちと会ってみて、思います。
生まれた時から悪い子なんていません。
悪気を持っている子はいません。
ただただ、わからないんです。
それでもやっていかなければならない。
相手を殴ること、暴力をすることはいけないことなのか?
殴っても、それが暴力じゃなくて、やり返しや正当防衛だったら?
僕は、大学生で、「大人と子供の間の存在だ」と感じていました。
今回のキャンプで感じたことは、
こらからはもう大人としての自覚を持って、やっていかなくちゃいけない。
そこには経験があって、挫折もあります。
ホームシックになった子供や、風邪で熱が出て、途中で帰った子もいます。
挑戦には失敗がつきものです。
子供でも大人でも変わりません。同じです。
だからこそ、自分で経験して、考えて、やってくしかないのだと思います。
このガソリンも。食べ物も。夢も。ALISも。
polca学生支援のお金を、こういうところに使えたと思うと、嬉しい。
EnglishCampのホームページはここから
こちらわっちのポートフォリオサイト
ここまで読んでくれてありがとう。
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