これ読んでおけば、あとは本当に行動だけ。
167話の次です。
商品の作り方。自分の商品を持て。
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サウザー
「やはり、商品の開発をして、製造をまず自動化する、そして宣伝と販売も自動化、この売るっていうのが難しいんですよ。で、売るところに一番のリソースを割かなくちゃいけなくて、でもその能力の一番高い人、リソースは、残念ながら自分しかいないんです。有能な人雇えたら良いんですけど、そこに自分を配置しなくちゃいけなくて、あとの荷造りと配送と梱包は誰かにやってもらって。これがビジネスモデルの作り方ですね。」
「商品を作って、ビジネスモデルを組む。流れるようにする。理想は宣伝と広告も誰かに任せれるといいんですが。アフィリエイトとか。でもそこにお金を割いてたら利益出なくなる。いろんなジレンマの中でビジネスモデル組まないといけなくて。」
「それで今回、あい先生はすごい商品の構想があると。それは自分がほしい、ちょっと高くても買うな、てものであれば、売れるんじゃないかと思ってるんですけれど。その商品とは、あい先生、なんでしょうか。」
あい先生
「まぁ、音の大きい電マ。」
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澤
「そりゃいろいろあるよ、音漏れしない電マとか聞いたことあるけど。音がでかい電マは聞いたことない 笑。それほんまに業界の人しか使わんやろ。でもすごい発想で、AV業界も使えて、音声取らなきゃいけないし、そう考えたら、ありそうでなかった奇抜な発想。iPhoneだって、タッチパネルはあったし、電話ありましたし、パソコンも。でも誰も融合させたことなかった。コロンブスのたまごですよね。まさに。」
サウザー
「あい先生は、その音のでかい電マは、何が良いんですか?」
あい先生
「やっぱり画面越しなので、一番伝わるのは音とかビジュアル。アダルトサイトとかだったら、あんあんって感じてる声。音っていうのがすごい大切で。私の場合はおもちゃ使ってて、何回もいけないんですよ。疲れちゃうのでいつもイッたふりして。今使ってる電マは自分用のと仕事用のがあって。」
サウザー
「自分用とパフォーマンス用が違うっていうところに、勝機があるというか。」
澤
「でも全部演技ってすごいですよね。」
サウザー
「外観は普通の電マと区別つかないようにしないといけないですね。」
あい先生
「そうですね。なんなら振動がない。音だけ大きくて振動がなかったらあてても何も感じないのでめっちゃ楽ですよ。声だけ出せば。」
サウザー
「これであい先生は当社比で、もっともらしい比較データを作って。」
澤
「振動がなかったら手が楽ですよね。手が一番疲れるのが嫌なんでしょ。」
あい先生
「そうなんですよね。」
サウザー
「でもそれ力あるチャットレディのサイトに狙って売ってく方がいいですよね。」
「できる人からすれば簡単にできそうですよね。」
澤
「ランサーズで外注したら一瞬でできそうですよね。」
サウザー
「いいですかみなさん、これが商品の作り方ですよ。」
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サウザー
「僕が商品作れ作れっていっても、商品なんてどうやって作ればいいんだって人ばっかりだと思うんですけど、どうですかね。」
あい先生
「私もチャットレディを発信し始めたのは、サウザーさんの足立先生に会ってからで、ブログ書いたりとか、外に発信することが、そんなに価値のあるものだと思ってなかったんですよ。それが過去の私だったので、みんなも自分の過去に他の人はできない何かを秘めてるのかなって。気づいてないだけで。」
澤
「特に僕のなかでは、結構多いのが、負け続けてる人生なのに、勝ってる人のふりして勝ってる人の話をしちゃうから、くそつまんない。でも負け続けた人の負け続けた話ってめっちゃおもしろくて、めっちゃ価値高くないですか。もう借金で首回らなくて、その借金も酒とたばこと女で、くずなんだけど、その始まった理由は16歳からでこうなってああなって、みたいなその話ってめちゃくちゃおもしろくないですか。それが商品になるかわかんないですよ。でも負け続けた中に、そうならないための知恵みたいな。その人自身じゃわからないですよ。でもそれを発信し続けることで、あなたの話を聞くことで、こういう商品を考えれるって人が出てくるかもしれない。それを試すことでその人が更正できたら、それって協同で。お医者さんはたばこ吸ってないから、気持ちがわかんなくて、それ危ないものだよ、とかニコチンパットはればいいんだよ、とかじゃないんだっていう。僕たばこ吸わないけどね。そこに一般の人には商品開発できない溝みたいなのが感じる。できる人って簡単にできるじゃん。」
サウザー
「やっぱ狂気だな。お酒もたばこもギャンブルもそうだし、チャットレディもそうだし、僕も、前歴ですけど、10年間くらい誰も読まない日記帳に本読んだことを書き続けたとか。」
澤
「振りきってれば、どっちの方面でも、それを人に話してないから商品への道が見えていないだけで、話してみると、それってすごいことだよ。っていうことがどっかに出てくる、いわゆるアウトプットしろっていう。積み上げていけば、いつかチャンスを掴める段階にくる。それじゃないのに掴もうとするから掴めない。負けだったら負け続けた人生を振り替えって書けばいいんですよ。そこにチャンスがいつか来るかもしれない。何かしら積み上げがないと、勝ってても負けてても関係ない。そんな感じはしましたね。あい先生も積み上げてきたからで。」
サウザー
「ぜひ、あい先生の電マの開発も、うまくいってほしいですね。これがうまくいけば大丈夫ですよ。勤め人卒業して。」
澤
「書籍も出して。」
あい先生
「出したいですね。」
サウザー
「そこに私の開発した電マです、ってつけたら。信用も高いですしね。」
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まとめ
・内蔵させた録音したのを用意して、傾きセンサーとか圧力センサーで音が変わるようにして、外観は同じ一般的な電マにすればできるんかな。
🔗参考リンク
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