仙川のマシマシ郎郎郎(「さぶろう」と読む)へ。
店名から予想される通り、二郎インスパイア系ラーメンのお店。
実際のところ、二郎より二郎インスパイア系のお店の方が好みのメニューがある印象。
で、今回は油そばを注文しました。
見てるだけで楽し気な雰囲気の券売機ですね。
分厚い肉やチーズ、玉子など入り、非常にこってりした印象です。
実際具も麺もボリュームがあり、満足の行く味と量でした。
いろいろなトッピング。明太子のふりかけまであり。
油、揚げ、野菜マシが無料トッピングです。
食べられるならどうぞ、というのはトッピングしないでも十分なボリュームだからです。許容量を考えましょう。
というわけで美味しい油そばで大満足でした。
吉祥寺の天下一品へ。今回の狙いは新メニューの味噌。
これです。
甘みのある味噌で作った味噌ラーメンといった趣。
濃厚のスープの味わいは、味噌ラーメンであってもやはり天一ですね。
ひき肉もいい感じに味噌に絡んで美味しい。
何度か足を運んでいる、箭弓稲荷へ。
外から見るとガレージの入り口にしか見えない神社の鳥居をくぐると、イチョウの木が二本参拝者を迎えてくれます。
イチョウの木を下から見上げてみたとこです。
イチョウというと樹齢が高いのが多いようで、中国の河南省には樹齢2800年のイチョウがあったり、栃木の野木神社には樹齢1200年のがあったりと長生きですね。
それに比べると人間の寿命なんて短いもので、「人間って寿命短いなー」とかイチョウは思ってるのかもしれません。
人間がセミを見てるときの心境のような感じかも、と思いますね。
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