大阪の天王寺駅から少し歩いたところにある、焼肉割烹 たか松へ。
通常の焼き肉の枠組みを超えた、焼肉割烹が味わえます。
まずはビール。
富士山のようなグラスですね。雪を頭にかぶってる富士山のよう。
ではお料理。
ガラスの涼し気な器に乗った独自の前菜です。
肉を焼いていきます。
あまり焼かずに食べるのがポイント。
どんどん焼いていきます。
どの肉も品のある味わいが美味い。
肉を昆布の出汁に漬け、昆布の風味を味わえる肉寿司。
巻いてるのは桜の葉で、柏餅のような風味も楽しめます。
茶わん蒸しです。
肉の味を特に強調した茶わん蒸しというのは、あまりないかも。
ホルモンも焼いていきます。
独特の濃厚な味わいが楽しめる。
〆は冷麺。さっぱりした味。
お店の人によると、こちらのお店は寿司の技術を焼肉に取り入れて独自の料理を作り上げているそう。
昆布の出汁を積極的に活用する料理がいくつかあったのはこのためですね。
どの料理も美味しかったです。
さてたか松を出てからは、大阪のたこ焼きチェーン、やまちゃんの店舗のいくつかをはしごしました。
熱い、そして美味いたこ焼きたち。
最後のこれは画像ではよくわからないですが、焼き肉味のたこ焼きです。
たこ焼きのタレが焼肉のタレになったような不思議な味ですね。
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