大阪の住吉大社へ。梅田から電車で30分くらいです。
住吉大社の神様は海の神様だそう。
なんといっても海で生まれた神様らしく、航海の安全をお願いしたらいいことありそう、ということらしい。
ということで、船があります。海の神様ということで。
故郷の小樽市にも住吉神社というのがあり、それはまさにこの住吉大社の神様を勧請した神社というのをさっき調べて知りました。笑
住吉大社は全国にある住吉神社の総本社ということです。
確かになんというか、境内にいると「港町を守る神様」といった雰囲気は受けますね。
小樽も港町なわけで。
祀られている神様は4柱あり、底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)です。
このうち底筒男命、中筒男命、表筒男命は海の神様。
そして一番瀬の深いところで生まれたのが底筒男命、水の表面で生まれたのが表筒男命、その中間の場所で生まれたのが中筒男命のようです。
本殿に行く途中のこの橋、傾斜が凄いです。
足腰弱いと絶対キツいですね。
手水舎の水を出してるのが兎。
気のせいか神社って兎を模した何かが多い。
「五」「大」「力」と書かれた石を拾うと何やら縁起がいい場所らしい。
...がいろんな事情により中止。
これを楽しみに来たお子様がひどく落ち込んでましたね。
そんなに楽しみにしてたのか。
ちょっとかわいそう。
池に鴨がいました。
地面を突いてたので、何か虫でもいたんでしょう。
住吉大社から一旦外に出てちょっとあるいた場所にある神社。
名前は「おいとぼし社」というらしい。
天より飛来した隕石を守護神として祀ったのが始まりのようです。
で、「おもかる石」というのがあり、重さの感覚で占いができるそう。
でもここでも、例の諸事情で中止。
残念極まりない。
再度、住吉大社へ戻ります。
「撫でうさぎ」というものがありました。
撫でると縁起がいい、神社でよくあるやつですね。牛とか。
が、こちらも諸事情によりイベント参加不可でした。
早く終息してくれるといいですね。
住吉大社の前にあった薬局。
何やら面白そうなお店ですね!
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