「京大 英作文 添削」で検索すると1ページ目に私の記事が複数でてくるまでにしたこと
YouTube かニコニコ動画かどちらが普及するかな。そんな時代のとき、私は40代だった。その頃、京大英作文について YouTube でいろいろ語ってみた。YouTube は若者専用みたいな時代だったからオジサンが勉強系の話をするのは珍しかったのだろう。再生回数が5万回近くいくのもあった。
200本ほど投稿してみたら、再生回数が多いものとサッパリ見てもらえないものがハッキリ分かれることを知った。「どんなタイトルを付けると目を引くか」「どんな内容を語ると興味を持ってもらえるか学んだ。
その人気があったタイトルや内容を20本ほどアメブロに書いてみた。すると、YouTube とは異なる結果が出た。YouTube では人気があったタイトルや内容とアメブロの読まれる回数が違うのだ。それは、たぶん YouTube とアメブロとは読者というか見ている層が違うからだろうと思った。
それで、両方で人気のあるエッセイを調査し続けた。
その頃、世間では「ビリギャル」がヒットしていた。調べてみたら Storys というエッセイサイトから始まったと知った。SNSから映画化まで進んだ画期的なできごと。それで、私も Storys にエッセイを書き始めた。ビリギャルの二番煎じは失敗したが、エッセイサイトで評判の良いタイトルや文章のスタイルが徐々に分かってきた。
それで、人気のあったストーリーをココナラで見つけた漫画家さんに漫画にしてもらったら「私の京大合格作戦」(エール出版)に2020年度版から2022年度版まで3年連続で掲載された。この頃、Yahoo などの検索エンジンで「京大 英作文 添削」で検索すると私の記事が河合塾、駿台、東進、Z会と並んで最初のページに現れるようになった。
そこで、タイトルと内容に自信を深めたので「公募ガイド」などを調べて経産省や大手出版社が主催するエッセイコンテストに応募を始めた。審査員によって評価がバラバラになることが予想されたので複数のコンテストに応募してみた。
今はその結果を待っているところだ。夏休み頃に結果が出てくるので、その頃に結果報告をします。多くの人が興味を持ってくれた内容は以下のようです。
1,アメリカ滞在中の経験
2,京都大学を7回受けて調査した内容
3,英検1級、通訳ガイドの国家試験に合格するまでの勉強法
4,河合塾学園、駿台グループなどの大規模予備校の採用試験レベル
要するに、ノンフィクションの経験談に興味を持ってもらえるようです。