26日現在のリップルの価格は26.70円、前日比で4.10%の上昇となった。
ビットコイン同様リップルも25日におよそ4ドル幅の暴落を経験した。
現在は価格を地道に回復させており、時価総額10位以内仮想通貨内ではBNB、XLMに次ぎ三番目の上昇となった。
そして相場は上昇気味の三角保ち合いを形成中であり、水色ライン0.251ドル27.21円に価格をリーチさせつつある。
このまま水色ラインに到達すると見込まれるが、維持できるか否にかかってくるだろう。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
上昇のシナリオとしても水色ライン0.251ドル27.21円に注目である。
現在の上昇の具合で順当にいけば、水色ライン0.251ドル27.21円まで価格をマークさせることを見込んでいる。
しかしここで価格を維持できるかが大きな課題であり、維持に成功した場合オレンジライン0.267ドル28.84円までの上昇は見込んでよいのではないだろうか。
しかし、25日の暴落以降仮想通貨市場全体はかなり悲観的になっていると捉えており、リップルにそこまで強い買いの勢いが生まれるかには懐疑的だ。
下降のシナリオとしては水色ライン0.251ドル27.21円に注目だ。
上述の通り、三角保ち合い上端と水色ライン0.251ドル27.21円の二つのラインが同時に迫りつつある。
そしてこの二つのラインにさら乗る続伸が阻まれた場合大幅な反発による下落、ピンクライン0.227ドル24.36円までの下落を見込んでいる。
現在上昇気味の三角保ち合いを形成しつつある。
そして上昇しつつあるが三角保ち合い上端と水色ライン0.251ドル27.21円が同時に迫りつつあるため、更なる続伸には懐疑的だ。
今日の相場分析は以上です!
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