うんこを辞書で調べてみるとこうあります。
《「うん」はいきばる声、「こ」は接尾語》大便をいう幼児語。うんち。
子供の頃、うんこ、あるいは、うんちという言葉を聞くと、なぜかテンションが上りました。
まおちも、子供の頃を思い出すと、無意味に「うんこ、うんこ」と連呼しながら、ゲラゲラ大笑いして、放課後の校庭を走り回った記憶が蘇ります。
蘇りますとも!
うんこは、決して、きれいなものではありません。
でも、大人になった今でも、近所の子供達が「うんこ、うんこ」と連呼しながら、ゲラゲラ大笑いしているのを見ると、あの頃を思い出して、なぜかテンションが上がります。
そうは言っても、大人として「うんこ、うんこ」と連呼して、子どもたちと遊ぶわけにも行きません。
おそらく、警察を呼ばれてしまいます。
そこで、まおちは考えました。
AIとともに、うんこについて語り合おう!
そこで、早速、ChatGPTに、うんこについて聞いてみました。
最初の質問は「うんこは臭いですか?」です。
そして、ChatGPTの回答はこれです。
ちょっとした思いつきで、くだらない事を聞いたのに、真面目に答えてくれました。
そして、うんこの匂いの個人差にまで、言及しています。
さすがAIです。
たかが、うんこの話題にも抜かりはありません。
次の質問は「うんこについて、どう思いますか?」と言う、どストレートな質問をぶつけてみました。
最初の質問が影響しているのか、やはり匂いに言及しています。
そして、危険な細菌が含まれている事を警告してくれています。
扱いには、十分な注意が必要と親切に教えてくれています。
さらに、ここでも個人差に言及しています。
一般的には排泄物として見られると言っています。
それはつまり!!
例外的には、排泄物として見ていない人がいると言う事です。
この辺りは少し気になる言い回しですね。
最後に「AIはうんこをしますか?」と聞いてみた。
やはりと言うか、なんの捻りもない、回答がかえってきました。
ここまでの質問でわかったことは、AIは「うんこ」と言う単語を聞いても、テンションがあがらないと言う事です。
人間の子供は「うんこ」と聞いてテンションが上がります。
まおちは、大人になっても、テンションがあがります。
それに比べて、AIは至って冷静です。
これがAIの限界のようです。
まだまだ、人間には程遠いようです。
まおちは、うんこトークで、AIともっと盛り上がれると思っていのに、とても残念です。
いつしか、AIとうんこトークで盛り上がれる日が来ることを願っています。