こんにちは、masato(@Masa_ss)です。
クリプト(暗号通貨)を管理するうえで必ずやっておきたいのが、セキュリティ対策です。
面倒くさいけどとても大切なことです。
もう一度言います。
セキュリティ対策は必ずやっておきましょう!!
そんなわけで、仮想通貨取引所やウォレットなどそれぞれの利用状況に応じた対策をこれまでALISで解説していますのでまとめてみました。
ここでは、bitFlyer(ビットフライヤー)での二段階認証の設定方法を実際に手順を交えて解説しています。
こちらは、bitbankの二段階認証の設定方法について解説しています。
ウォレットひとつ取ってもさまざまな種類があります。
中でも「ペーパーウォレット」はセキュリティ最強だと言われているので、どんな特徴があるのか基本知識として覚えておくとよいかもしれません。
セキュリティ対策とは少し角度が違いますが、日頃見かけるICOが本物なのか見分ける方法を紹介しています。
Gincoは個人的にも注目しているモバイルウォレットのひとつです。
万が一に備えてバックアップを取っておきましょう。
古いバージョンのTREZORを利用している場合は注意してください。
リスクを把握しておくことで、より効果的なセキュリティ対策ができます。
以前に問題になった「51%攻撃」。
アルトコインを中心に相次いで被害が起きていますが、はたしてビットコインは大丈夫なのでしょうか?
いたちごっこが続くフィッシングメール。
中には本物と見分けがつかないものも存在するようなので、日頃から注意しておく必要がありそうです。
NEM流出事件はただのハッキングではなく、犯人による巧妙な罠が仕掛けられていたようです。
しかも、それを防ぐにはかなり難しいかもしれません……。
繰り返しになりますが、クリプトを持っている以上、管理はすべて自己責任になります。
いつ、どんな状況になっても慌てないように日頃から心構えをしておきましょう!
過去の記事一覧はこちら
・「不要なトークンが価値を持つ」Ginco Airdrop Programの狙いとは
・ニュースアプリ「グノシー」がブロックチェーン関連事業に参入