先に下記をアップしました。
この中にでてきたリナックス(Ubuntu)をインストールしてみました。
HDDを「C」と「D」に分けて、windows10homeとwindows10proのインストール・シュミレーション実験が上手くいったので、いずれ知人宅の壊れそうなテレビ付きパソコンにHDDかSSDを交換して実行します。
で、この実験に使ったPCのHDDを初期化してリナックス(Ubuntu)をインストールしてみました。
BIOSをUSBから立ち上がるようにセッティングした後、リナックス(Ubuntu)をインストールしたUSBを差し込んでPCを立ち上げます。
LibreOffice
無料で利用できるオフィスソフト。本ソフトにはワープロソフト「Writer」、表計算ソフト「Calc」、プレゼンテーションソフト「Impress」、データベースソフト「Base」、ドローソフト「Draw」、数式編集ソフト「Math」の6つのソフトが含まれている。これらは「Microsoft Office」に含まれるWord(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)などと操作性やデータの互換性を備えている。
というわけで無事にインストールできました。無線LAN認識は試していませんが、リナックスがこんなに使えるように進化していたとは驚きでした。無料のOSですからねー。GUI環境も使い易く、これなら相当古いパソコンも生き返るかも???と思って動作環境を調べたら・・・・
・2GHz以上のデュアルコアプロセッサ
・2GB以上のRAM(メモリ)
・25GB以上のストレージ(ハードディスクやSSD)
・解像度1024x768以上のディスプレイ
・インストールメディア用DVDドライブまたはUSBポート
となっていました。
でもceleron1.3GHz、メモリー2GBのノートPCでもSSDに換えたら、windows10が結構サクサク動くので、まだまだ古い機種でもリナックス(Ubuntu)は問題なく動くでしょう。
以上、リナックス(Ubuntu)インストール雑記でした^^