EUのとらべるショットが終わったので、次に何にしようかなーとボケーっとしていたら、テレビで霧氷をやっていました。そういえば、忍野八海で遭遇したなーと思い出し投稿します。
スキー旅行記にしようかと思ったのですが後程。。。。それにしても今年は各地のスキー場、積雪が少ないようですねー。温暖化はどんどん進んでいくのかなあ。。。。
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2016.1.16 富士山方面へone day trip。メインは神社巡りでしたが、神社に関しては
「神社のカテゴリー」にて。。
NERV中日本 EVANGELION足柄 新東名補完計画 ~ROAD TO AICHI~
足柄SAより
1/18に雪になりましたが、この時点では未だ雪が少なかったですね。
左の雪のラインを拡大望遠。火口に沿っていたのでした。
御殿場ICから須走経由で山中湖へ。山中湖湖畔の138号線に入ると、ものすごい朝霧で真っ白!その後、忍野八海へ向かいましたが、忍野入り口へ曲がると「霧氷」が!綺麗でしたよ~。
忍野八海付近の霧氷です。ちょうど9時ごろです。ここに着く前に山中湖を通過しましたが、朝霧で湖は全く見えませんでした。
いや~、綺麗でした。思わずクルマを停めて撮りましたよ。おそらく30分~1時間で溶けちゃうんでしょうね。いいタイミングでした^^
モノクロにしてみました。
綺麗に枝が白くなっていました。
霧氷(むひょう)
気温が氷点下のときに空気中の水蒸気や、氷点下以下でも凝固していない過冷却の霧が樹木などに付着してできる氷のことである。
白色や半透明で、結晶構造が顕著な着氷現象の一つである。霧氷は生じ方によって樹氷(じゅひょう)、粗氷(そひょう)、樹霜(じゅそう)の三種類に分類される。
で、忍野八海へ向かいました。
9時過ぎに着きましたが、中国人他の海外旅行客がたくさん。さすがメジャー観光処ですね。中学校の遠足?と2008年1月以来3回目かな。
とうもろこし、干してました。
山梨の伝統野菜・甲州もろこしは実に100年も前から栽培されているとうもろこしで、戦時中はこの甲州もろこしを粉にし、団子などにして食べるのが一般的でした。冬になると軒下に数多くの甲州もろこしを吊るしている光景が、当たり前のように見られたようです。おやきとかにもするのかな?
御釜池 水深7mもあります。 綺麗です^^
忍野八海(おしのはっかい)とは、
山梨県南都留郡忍野村にある湧泉群。富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され[1]、湧水となって8か所の泉をつくる。忍野八海からの湧水は山中湖を水源とする桂川[2]と合流する。国指定の天然記念物、名水百選に指定。県の新富嶽百景にも選定されている。2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録された。
忍野八海 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2019年8月31日 (土) 07:33
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2008.1.3の様子 <氷の世界>
山中湖畔にて。枯れ葉に着いた霜の結晶です。
同じく山中湖畔にて。枯れ葉に着いた霜の結晶です。被写体には1cm近くまで寄って接写しました。肉眼では、よく判らなかったですが、いや~綺麗なものです。
石割神社入り口付近の段差のある水の流れ辺りです。跳ねた飛沫が凍って、独特の氷の姿を見せてくれました。
忍野八海の池に写る氷柱です。
<逆光の世界>忍野八海の池に写る氷柱です。
石割神社入り口付近。赤い枝が綺麗でした。
石割神社入り口付近。白い綿毛が綺麗でした。
<忍野八海>
それにしても綺麗な水でした。水温は12-13℃位。富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水だそうですよ^^(ん???このときは20年でなくて80年となっていますね。その後の調査で20年になったのかな?)
ん?なんか変?(天地逆さまです^^)
2008.1.1元旦にテレビで登場した水車です。
ホントに水が綺麗です。
15時頃の逆光の富士山と忍野八海です。
以上、2008.1.3の様子 <氷の世界>でした。この時は海外の旅行者はほぼ皆無でした。世界遺産にもなる前でしたね。