ま~、毎日、いろいろと興味深いニュースがありますねー。またまた、オヤジのつぶやきが続きますがご勘弁を。。。。
今年、世界各地で本格的な運用が始まる次世代の通信規格「5G」。「5Gを制する者は世界を制す」とも言われるほど、今後の経済成長だけでなく、安全保障をも左右するといわれている技術だ。
今、この5Gで、世界を席捲するのは、中国の通信機器メーカー「ファーウェイ」だ。今回、NHKでは、ファーウェイの世界進出の動きに密着。そこから見えてきたのは、莫大な資金を投じて開発した最先端技術と、壮大な世界戦略だった。しかし、そのファーウェイの前に、立ちはだかったのが、アメリカだ。トランプ政権は、安全保障を脅かすとして、各国にファーウェイの排除を求め、各地で「ファーウェイショック」を巻き起こしているのだ。その攻防の最前線は、今、ヨーロッパにまで広がり、中でも、経済大国・ドイツでは、「受け入れ」か「排除」かで大きく揺れている。果たして、世界はどのような選択をするのか?番組では、各地で繰り広げられる攻防の舞台裏と、ファーウェイショックの正体に迫る。
いや~、スゴイですね~。これは、ここ1~2年で世界の構図が大きくかわるかも・・・ですね。
キーワードを羅列しておきます。
追跡!“ファーウェイ ショック”~5G米中攻防の最前線~
深圳市(しんせん-し、簡体字: 深圳市、拼音: Shēnzhèn、英語: Shenzhen)は
中華人民共和国広東省に位置する副省級市。
深圳市は香港の新界と接し、経済特区に指定されている。北京市、上海市、広州市と共に、中国本土の4大都市と称される「北上広深」の一つであり、「一線都市」に分類されている[2]。中国屈指の世界都市であり、金融センターとしても重要な機能を果たしている。2010年の近郊を含む都市的地域の人口は1,447万人であり、世界第15位である[3]。アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界80位の都市と評価された[4]。中国本土では北京市、上海市、広州市に次ぐ4位である。
深セン市 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2020年1月3日 (金) 14:43
・スマートシティ(深センでは犯罪25%減少。防犯カメラはほぼ死角なし。顔認証は、ドラマ・科捜研そのもの。プライバシー問題は??)
・ドイツ・デュイスブルク 一帯一路 終着点
・デジタルシルクロード構想
・中国発巨大デジタル構想
・高まる安全保障の懸念 バックドア問題
・中国・国家情報網 開示義務法律あり
・民主主義社会が脅かされる?
・スマートシティへの反発
・ファーウェイ排除の震源地はアメリカだが、
・アメリカの地方都市は、ファーウェイ化進む。アメリカの足もと揺るがす。
・日本は5G>ノキア・エリクソンを選択。ファーウェイは日本に見直し迫る。
・中国が握ろうとする世界覇権。パラーバランスを見直さなければならない。
・ブロックチェーン(分散型台帳技術)は、どうなっていくだろう???
今宵は東京でも★がキレイ。オリオン座が綺麗に見えていました^^