散歩なんだけど、とらべるショットのカテゴリーに入れました^^
武蔵小金井~国分寺方面を散策していて、とにかく湧水が気持ちよく、心地よく、エネルギー補充になると感じたので、もう一度、国分寺周辺に足を運びました。まずは殿ヶ谷庭園へ。
殿ケ谷戸庭園
JR国分寺駅の南、徒歩2分という立地です。
現在、オンライン事前予約制です。とても簡単。QRコードを入手して入口で提示・読み取り後、150円入園料を払って入ります。
ホタルブクロ
ここは、大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和40年代の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。
なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。殿ヶ谷戸庭園は平成23年9月に国指定の文化財(名勝)となりました。
久しぶりに、鹿威し(ししおどし)の音を聞きました^^
次郎弁天池
この池は、国分寺崖線から湧き出る清水(通称ハケの水)を集めてできた水たまりを別荘造成時に形のよい池として造られました。また、この池の水源である湧水は、古くから「次郎弁天の清水」として信仰された名水であり、野川に注いています。ただ残念なの事に、今持って、この池の名前を由来、弁天様の奉られてあった場所等不明です。(殿ヶ谷戸庭園:次郎弁天池の説明板より)
まあ、水の沸いていること!すごいですねー、
動画で撮ってみました。
武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。
湧水源(東京の名湧水57選No.37 殿ケ谷戸庭園(国分寺市))
この湧水源は、国分寺崖線(通称ハケ)が生み出す大地の生命の水です。縄文人も此処で喉の渇きを癒していました。湧水量は平均して1分間に約37リットル。水温は年間を通して15度〜18度。
馬頭観音
竹林が涼し気です。でも、この時は蒸し暑かった~^^;
ん?? 変わった形の花ですね~。
オカトラノオ(丘虎の尾) 確かに尾っぽみたい^^
ニッコウキスゲかな?
国分寺崖線・・・武蔵野台地が多摩川氾濫の繰り返しで削られたのか。。。
立川から大田区まで続いているって!
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