とにかくOSの起動が遅い、ブラウザも動かない・・・・
というわけで全然使っていなかったノートパソコンをSSDに交換したら見事に復活しました。メモリー増設よりも遥かに速くなりました(今までの経験上)。
昨日、知人のパソコンDELLのXPS8700がHDDクラッシュしてどうして良いか分からないと連絡が入り、いろいろ調べていました。結局、知人のパソコンはHDDがクラッシュしたわけではなく、出荷状態に戻すことができたのでした。LINEのビデオ通話で指示を出しやり取りしました。いや~世の中、便利になりましたね。
で、いろいろと調べてていたら・・・SSD、まだまだ高いかと思っていたら、120GBで2000円で買えるんですね。こんなに安くなっているとは思いませんでした。メモリー並みの価格ですね。
そこで、2010年にamazonで50000円で購入したDELL 11.6インチノートブックPC Inspiron 11z (win7から無償win10までインストール)が、とにかく動かないので放置していたのですが、試しにSSDに交換してみました。
このパソコンのスペックは、
CPUはインテル Celeron 743(1.3GHz, 1MB L2キャッシュ, 800MHz FSB)
メモリは2GB DDR2-SDRAM
HDDは250GB
背面ネジ3個を外してキーボードを外します。
HDDを外した写真。メモリーは1枚しか入らないため4GBのメモリーを探しましたが、ざっくり調べてみたら7000円以上したのでメモリー増設は止めました。
左が交換用の120GBのSSD、右は取り外した250GBのHDD
設定のネット接続で無線LAN認識が上手くいかず、すったもんだしましたが、直接LANケーブルで接続したら無事にwin10のインストールができました。win10のOSはマイクロソフトのHPより事前にUSBに入れておきました。
起動も速くなり安定感も良いです。すこ~しストレスがありますが7000円以上かけてメモリー増設する気もないので、この状態で使用しようと思います。