2021.10.7、大山阿夫利神社へ詣でました。つづきです。
下社を参拝後、頂上本社へ向かいます。
入山お祓い初穂料100円
東京日本橋「お花講」奉納の門をくぐって階段を上り本社へ向かいます。
参道階段上部より。いきなりかなりの急こう配です。
石畳階段を上ります。
神社の横にある頂上登山口から山頂までは二十八丁目まで続きます。ところどころ、〇〇丁目と立札があります。28丁目まであるのは帰宅後知りました(笑)。
一気に幽玄な森へと吸い込まれていきます。
8丁目にある「夫婦杉」
なかなか大きいです。樹齢500〜600年。
大きな木が多いです。山全体が昔から神域だったのでしょうから、森も大昔から守られてきたのでしょう。
「天狗の鼻突き岩」丸く穴が開いていますね^^
16丁目 本社へも下社へも40分と立札が。中間地点ですね。
トロッコのような軌道があって、なにやら運んでいました。
20丁目の富士見台 江戸時代には茶屋も置かれ富士山が拝めたそうですよ。残念ながら全く見えず。。。。
ちょっとグロテスクな赤い実。どうもヤマボウシの実のようです。
大山山頂まで300m
グレーチング階段
鹿や猪などの動物がグレーチング(格子状のもの)の上を歩きたがらない性質を生かした 獣害対策階段。
鳥居が現れました。そろそろかな。さらに登ると・・・
大山阿夫利神社・前社
御太刀圓籬 と書いてあるのかなあ。ググって調べましたがよく解りませんでした。ここで刀を置け・・・みたいな意味かなあ。
ちなみに足が写っていますが、雨天時ゲイターが無い時には、このように靴下の中にズボンを入れるとズボン裾が汚れずに済みます^^
前社から更に奥へ。
八番組 九番組 十番組の灯籠 江戸消防(町火消)ですね。
右の石柱には大山阿夫利神社本社と書かれています。
本社・拝殿
本社の拝殿と本殿 残念ながら拝殿の扉は開きませんでした。さらに奥に進みます。
大山阿夫利神社・奥社
奥社内部 こちらは扉が開いていましたよ。しっかりお参りしてきました。
奥社の脇に大山山頂の柱が立っていました。山頂(1251.7m)
すこ~し雨模様で残念でしたね~。雨降り山だからな~^^ つづく
下記サイトに、とても天気の良い冬のレポートがありましたよ。
+++++++++archives++++++++++
★「神社参拝リスト」
参拝した神社の投稿まとめです。
+++++シリーズ投稿の分類一覧 by matol+++++
・「シリーズ投稿の分類」一覧まとめ
・「HUAWEI P30 Pro」スマホHUAWEI P30 Proで撮った投稿まとめ
・「神社参拝リスト」参拝した神社の投稿まとめ
・「還暦過ぎのオヤジのつぶやき」日々のつぶやきのまとめ
・「ウミウシ」いままで出逢ったウミウシの紹介投稿まとめ
・「鳥(トリ)」 いままで出逢った鳥(トリ)の紹介投稿まとめ
・「植物探訪」いままで出逢った「植物」の紹介投稿まとめ
・「古物たちのお勉強」の紹介投稿まとめ
・「旅行記」今まで行った旅行記のまとめ
・「古物商に関するあれこれ」~まとめです
・「神社の基本知識をご紹介」「神社」に関して掘り下げて投稿
・[ネコの住むビトにゃん村] x[ALiS経済圏]/私的構想 私的な構想の妄想まとめ