還暦過ぎのオヤジのつぶやき、連投します。
ほとんど、HUAWEI P30 Proで暮らして(笑)いますが、iPhone7も持っています。で、だいぶ、バッテリーが草臥れてきて交換しようと。
アップルの正規店で交換すると、補償対象外で7400円ですね。
近くの修理店で探すと、7480~7800円です。
で、自分で交換できないのかな?と調べてみたら、
IBESTWIN iphone7 大容量 バッテリー 2200mAh 標準工具セット付き 日本語説明書付け 【PSE認証済】 (iphone7用)
価格:¥1,799
を見つけました。iPhone7のバッテリーが1,960mAhなので1割大きくなるし^^ モチも良くなるでしょう。
こりゃ~自分で替えてみるか~という事で、昨日ポチしたら、翌日1/28の午前中に届きましたわ。速いです。
で、早々に交換作業開始!
さーて、始めましょう。
ところが、ネジを外して、吸盤で画面を持ち上げようとしても全然スキマができません。ググってみたところ、ドライヤーで温めるといいという事でドライヤーで温めました。何回かやっていると・・・・・
成功^^
順調よく進み・・・・
ところが・・・
バッテリーが、なかなか外れない。かなり、チカラを入れて引っ剥がしました。で、その時に握っていたドライバーの先がバッテリーを傷つけて火花が・・・。
やばいっ・・・・
その後、バッテリーを取り出した瞬間、バッテリーが大規模に発火。
ひょえ~~~!!!!
慌てて、台所の洗い場へ放り込みました。洗い場までの距離は2mくらいだったので助かりましたわ~~~。で、咄嗟に洗い場のボールの中に入れて水を浴びせると、ジュワ~~~~~~~~っとスゴイ音がして煙がもうもうと・・・異臭も凄く部屋中に充満。。。。
ぎょえ~~~!!!
しばらくすると、バッテリーは大人しくなりました。
跡形もなく燃えつくしたバッテリー
その後、ググって調べてみると、出るわ出るわ・・・・・
【安全作業のポイント】
●バッテリー交換前にはバッテリー残量をゼロにしておく。特にiPhone5以降の機種ではバッテリーの両面テープが非常に強力なものとなっており、無理に引き剥がすとバッテリーセルをキズ付けて恐ろしい事故に発展する恐れがあります。
ピンチの時には水や砂をかける
スマホはリチウム電池で動きます。そして、その化学組成のせいで、スマホに水をかけると、水とリチウム金属の間で化学反応が起きて、発生した水素が、文字通り火に油を注いでしまうおそれもたしかにあります。ただし幸いにも、ほとんどのバッテリーのリチウム含有量はごくわずかなので、そのリスクは取るに足りないものです。
との事。(裏付けはしていませんので各自ご判断を)
結果オーライだったようでしたが、いや~~~焦りましたわ。
その後、バッテリーを無事に交換しましたが、この発火騒ぎで、iPhoneの「探知器のコネクター」部分の平たいケーブルを真っ二つに切断。どうして切断されたのか解らないのですが、ともかく、キレイに切断されていました。
で、、iPhoneは、動くのか???????
結局、そのまま元通りにして、電源を入れると・・・・・
「このiPhoneでTouch IDをアクティベートできません。」
ん? なんだ?
そう、「ホームボタン」が押せなくなってしまってました。
そうか、「探知器のコネクター」部分の平たいケーブルは、ココに繋がっていたわけね。。。。。
あちゃ~~~~~!!!!
で、このケーブルを交換すれば直るんでしょうけれど、面倒くさいなあと・・・
で、ググってみると、
意外と知らないiPhoneの便利機能『AssistiveTouch』で窮地を乗り切りましょう♪
お~~~!!!!
これだ~!!!!
と思い、iPhoneを設定。なんとか動くようになりました。
・スクリーンショットはNG(できる方法はあるかも??)
・始動前にパスワードを入れなければなりませんが、さほど使っていないので良いかなと。なんとか使えるようになりました。
いや~、みなさん、自力でのバッテリー交換は十分にご注意くださいませ。
「水」と「火」と
と格闘した一日でした。
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