小金井神社を参拝後、野川を国分寺方面へ。東京経済大学・国分寺キャンパス手前に貫井神社が鎮座しています。
美しい境内入り口です。右隣りには真言宗豊山派の真明寺。
入口脇では湧き水が出ていました。
また、神社入口に「貫井プール記念碑」という石板が建てられていました。
このプールは大正12年に造られたそうです。今は駐車場になっていますが、プールの大きさは、長さ50m、幅16m、深さ1.6m、そこに貫井神社の「名水」を満たしていた・・・まあ贅沢なプールですね~!冷たかっただろうなあ。神社の西の東経大の「新次郎池」や、国分寺駅南の庭園・滄浪泉園の池も「ハケ下湧水群」のようです。
登山成就碑
上部には出羽三山。榛名山、筑波山・・・高尾山、御嶽山、三峯山なども^^
境内へ。
手水舎 美しいです^^
拝殿前の狛犬。古そうです。なんかお乳を飲ませているように見えるなあ。
拝殿
貫井神社
創建(伝)天正18年(1590年)。元は貫井弁財天と称し、武蔵野段丘のふもとの景勝の地に鎮座し、貫井部落の氏神として崇拝されていた。明治維新の際神仏分離令により明治8年(1875年)厳島神社と改称、更に貫井村字一ノ久保鎮座の貫井神社を合祀、以後村社貫井神社と改称。境内には、東京の湧水57選に選ばれた清水の神池、老松が存在する。また、縄文土器を中心に貫井遺跡が付近各所より、多数出土することから、集落が早い時期より存在しており、比較的古い創建と考えられている。
同社の湧き水が豊富で枯れることがなかったことから「黄金井」(こがねい)と呼ばれ、「小金井」の名の由来となったとされる。貫井神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本殿 左側に流れが見えます。
本殿奥に湧き水箇所がありました。
稲荷社
ため息がでるほど美しいです^^
左は社務所。階段が奥へと・・・。
左は不動堂 更に登ります。
愛宕神社 更に奥に八雲神社
裏山はけっこう広いです。崖地だということが良く解ります。
良い神社とご縁ができました。感謝感謝^^
神楽殿のようです。この駐車場にプールがあったのですね。
いや~、美しい神社でした。まだまだ知らない神社がたくさんあるんだろうなあ。出会いが楽しみです^^
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