これは、実際に「対面買取店」に行って、買取やり取りをするのがいちばん、イメージが湧いてくるだろうという事で、近くの「買取専門店」へ「未使用年賀状」と「お年玉切手」を換金しに行ってみました。
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お年玉年賀はがきの当たりを持って郵便局へ。切手が4セット当たってました^^
で、この切手4点と、2019年までの過去の未使用年賀はがき32枚を持って、「買取専門店〇〇〇〇〇」へ。
●店員さんに、切手とハガキを換金したい旨を伝えます。
●対面での応対で、ときどき、店員さんは奥へ行って何かを確認しています。
で、買取提示価格は、
お年玉切手(63+84=147円)は4枚で200円(1点50円)
未使用年賀はがき(50円/枚)は32枚で320円(1枚10円)
総額520円
ふ~む・・・・思ったよりも安いな・・・・。メルカリで売った方が高く売れるかな・・・など思いましたが、
●今回の目的は、「換金」というよりも「買取の流れ」の体験をしたかったので、
そのまま換金を依頼。
●こんなような「買取承諾書/古物台帳」に住所・指名・電話・職業の黒枠に記載。
その後、どうも、この書面を本店へ、FAXか電子メールか写メか、解りませんが送っています。
で、更に、店員がケイタイで本店へ電話。その後、そのケイタイで本店の人と私が話し、本人確認。
それが終わってから、520円を受け取りました。
●すごいシステムですわ。コレなら店員さんも確実に仕事が実行でき、社内で嫌な思いをすることも無いでしょう。現金を扱いますからね。。。。。
●520円の買取でもココまでやらなければならないとなると、やはりコストがかかるわけで、そうなると買取価格も安くなるというわけですねえ。。。
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この買取店の壁には、
「10000円以上の買取・・・免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード」を提示
2016年?より「 200万円以上 金、プラチナ・・・の買取・・・マイナンバー」を提示
●●●●●で使える本人確認書類
・運転免許証
・健康保険証
・住民票(原本)
・住民基本台帳カード(住基カード)
・個人番号カード(マイナンバー)
など、いろいろと書かれておりました。
良いお勉強になりました^^
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