前回
1週間と数日という結構長めの帰省から戻りました。
なんだかんだ自分の私物がある自宅はいいですね。外出する時の環境は実家の方が便利なんですが。
ということで夫はこの夏休みの前半は自分の友人と旅行にいき、その残りはこちらで一人で羽を伸ばしてたみたいなんですが、何をしてたのか聞いていたら『掃除してたよ』といわれました。休みなのにすごいなぁ~私もちゃんとやらないとな、とか思って帰ってきたのですが。が。
本題に入る前にわき道にそれますが、皆さん、自分のアレな本やアレな画像を保管してるフォルダとかを家族にみられたりしたことありますか?
アレってまぁほら・・・おピンクなアレです。
私はあります。女だけど。
腐敗もしてるヲタクな女なので大きな声ではいわないけどまぁそういう本は所持していますし、実家の家族すらフルオープンなので薄らぼんやりと知っています。てか多分突っ込まれないだけでガッツリ知ってます。
そんな私は若い頃に自室の床にそんな手合いの本を床に放置していることがしょっちゅうありました。なんなら薄いけど健全な本くらいなら居間にもガッツリ放置してました。今思うと若気の至りすぎるし、親も妹も何も言わないから気にしてなかったけどアカンやつです。で、ここまでオープンだとあるんですよ。
帰宅したら、掃除に入った親の手によってベッドの上にピンクな本が綺麗に詰まれる経験。
流石にマイルドな表紙が多かったけど一冊だけアーーー!!!!って感じのやつが入っちゃっててあの時以降床散乱放置はやめました。
今日はそんな若いときの思い出を思い出す出来事がありました。
帰宅したら夫の手によって私の置いておいたアレな本が綺麗に収納スペースにしまわれてました。
まず、言い訳をしたいのですが、夏なのでエアコンが唯一ついてる居間にパソコンと一部の私の荷物をおいてます。
そのパソコン置いてるテーブルの下にそっとおいてたんですよ、今月の頭に本のレビューするんで中をよみながらしようと思って。
別にドチャクソドカーーーーンと散乱させてたんじゃなくてとりあえず間借りしてるスペースにそっと置いておいたんですよ・・・。まさかそれをわざわざめちゃくちゃ目立つテレビ上の収納スペースに突っ込まれると思わないじゃないですか・・・。
二十代後半にしてまさかの『家族(夫)にピンクな漫画を片付けられる経験』をするとは思わないじゃないですか。
ってことで恥ずかしさと謎の誇らしさが沸いてきたので、戒めとしてここに記事を残すことにしました。
もし同じ経験をした方がいたら是非私にも教えてください。