どうもー!アート屋でーす!
仮想通貨界隈、盛り上がっていますね!
BTCがぐんぐん上がりましたね。私もちょこっとだけ持ってたので雀の涙ほどの恩恵がありました。来月の収入も知れぬ弱小自営業のさらに僅かな余剰資金でやってるので本当に誤差みたいな額ですが…
そして我らがALISも6円台に上昇!わーい!
私もストア運営でALISトークン経済の活性化に助力してALISの価値をさらに上げていきたいですね!
しかし想定より随分早くALISが6円を超えてしまったため、現在のストア価格の設定(1ALIS=6円換算)を見直さなくてはいけない可能性が出てきました。ただ今後商品ラインナップが増えてくることも考えると、そんなに頻繁に価格の更新はしてられなくなると思います。そのため、とりあえず月末まで値動きの様子を見て判断したいと考えています。当面は毎月末に1回のペースで価格の更新をする予定です。もしALISの値上がりがあまりに著しく月1アップデートが追い付かないようであれば緊急対応しますが…!
まあなんにせよ嬉しい誤算ですね!
それから、缶バッジとポストカードの入荷時期が判明したので、記載を更新しました!
5/20頃に入荷、順次発送予定となります!
新商品につきましては、現在制作中の大作の完成目処が付き次第増やしていく予定ですので、しばらくお待ちくださいませ…!
商品リクエストがございましたら検討いたしますので!
↓ストアはこちら↓
現在制作中の大作というのは、こちらの記事で以前紹介した『戸板に描く漫画』です。
いま描いてるページをチラ見せ。
この作品は私がアートレジデンスしている新潟県柏崎市高柳地区に伝わる伝承『藤五郎狐』をモチーフに、それにまつわるオリジナルサイドストーリーを描いたものです。
毎年10月にはこの伝承にちなんだ『狐の夜祭り』というお祭りも行われています。
『藤五郎狐』のストーリーは下のリンクで読めます。
村人を化かすいたずら狐を、藤五郎という若者が一計を案じて見事捕まえ、火炙りにして殺したものの、狐の呪いによって藤五郎の家も滅ぼされてしまうという物語です。
そしてその後の現代において、この地域に移り住んできた『土地の記憶を見る』サイコメトリー的な能力を持った少女と、藤五郎に殺された化け狐の倦族が、藤五郎による狐殺しの真相(独自解釈)に迫る…というストーリーを、現在戸板に描いています。伝統と現代、フィクションと現実を繋ぐ個展『お座敷ブラックホール』のメインとなる作品です。進捗は大体50%くらいですね。
個展まであと1ヶ月半!がんばります!