食べるということは平等で、絶対的なことです。
それは食べることの目的としてが生命の維持があるためです。
しかし、こと現代の日本において食べることが生きることに直結することはまずありません。
食べ物全嗜好品化の時代だからこそさらに先の次元に食品をアップグレードしたい。
こんな感じは御託は並べましたが「うまいもん作りたい!」のモチベーションのもと備忘録も兼ねて色々書いていきたい所存です。
方法としては科学の積み上げしかないと考えています。(ですので分野的には食品科学のカテゴリーがあればドンピシャすね)
今回はざっくりおいしさの要因を大別していきます。
おいしさの要素は二つに大別されます。
です。
1.については「食味」という言葉でまとめられていることも多いです。
これをさらにカテゴリー化する場合、ヒトの五感+αに仕分けることあ通例ですかね。
あたりです。
味覚は基本味の五味によって構成されます。
各々何を指すかについては今後触れていきましょう。
こちらの仕分け方は1.よりも明確化しづらくセンスが問われる部分ではありますが
などで分けるとそれなりにグループ化しやすいので自分は好んで使っています。
ごく簡単ですがおいしさの構成要素はこんな感じです。
記事量集まってきたらまとめます。たぶん。
どうぞよしなに
糖衣