ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
10位 $CMCT Crowd Machine
"ブロックチェーンアプリ(dApp)開発のためのプラットフォーム。米国発。
Crowd Machineでは、内蔵される開発エンジンにより誰もがコーディング(プログラミング)不要で分散型のアプリケーションやスマートコントラクトを作成することができる。
コミュニティメンバーはアプリを作るアプリ製作者、ネットワーク上でアプリを稼働させるアプリプロセッサーにより構成され、両者に収益(CMCTトークン)機会あり。
戦略的パートナーにCashaa、Game Loot Network、Youbi Capital。"
・Upbit取引所で投機的に買われている流れでしょうか。
➡Upbitでウォン建てで買えない時価総額の小さな通貨がウォン建てで買えるようになると(最近特に)大きく噴くイメージがあるので、その辺の低位通貨を狙ったようにも見えます👀 完全に個人の見解ですが💦
16位 $OCN Odyssey
"次世代の分散型シェアリングエコノミーシステムで、対等な者(Peer)同士が複数の端末間でやり取りするP2P(peer-to-peer)方式を採用。
AWA(Amazon Web Service)、IBM、TRONなどとパートナーシップ締結。
モバイル決済ソリューション「Odyssey Wallet」を、20か国以上で合計1000万人を超える利用者のいる自転車シェアリングサービス「Obike」へ統合。
チーフアドバイザーにTRON創業者のジャスティン・サン。"
・OCNEx(オーシーネックス)取引所のローンチを予定しているようです。
取引所の採用に当たってどのようにプロモーションするのが良いのかアイデアを出してほしいとのこと。
・OCPのエアドロップまであと3日(8月1日スナップショット)と迫っています。取引所のウォレットへは置かずに、必ずERC20対応のウォレットへOCNを移動させて、登録してくださいとのこと。
以前確認したときは取引所ウォレットでもよかった気がしますが、多数の取引所と長期間にわたるエアドロップは折り合いがつかなかったんですかね…。
ホルダーの方はご注意ください。
25位 $UP UpToken
"仮想通貨ATM「Coinme」の運営。米国で最初にライセンスを取得したBitcoin ATM企業として実績あり。
UptokenホルダーはATMを利用するたびに1%のキャッシュバック、利用手数料の30%の割引を(Uptokenの還元という形で)受けられる。また、今後Coinmeで購入対象となる仮想通貨を投票で決める際にUptokenが使われることになる予定。"
・特にニュース等ありません。CMCTと同じく、Upbit取引所で投機的に買われている流れの気がしています。現状Upbitでウォン建て取引はありません。
26位 $DXT Datawallet
"データ所有、モビリティ、データ交換を可能にする個人データ管理プラットフォーム。
データを支配していない個人、不完全で不正確な顧客データによる広告費の浪費をする企業、データを搾取するデータブローカーの存在という問題を解決すべく、個人にプライバシー保護をしつつ企業にデータの直接販売を可能とする。
Marc Benioff(Salesforce CEO)、TimDraper等から資金調達。
協力企業にSteemit、Fintrux、Indorse、Kochava、FRSHなど。"
・ビットフォレックス(BitForex)取引所への上場を発表していました。
以上
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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