話題の仮想通貨 値上がり率ウォッチ(2019/2/24 S4F, BLCR, SWM, BDT, BITG)

なんか過去記事で値上がり率ウォッチをたくさんいいねしてくれた人がいたから、久しぶりに値上がり率ウォッチです👀👀

値上がり率は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。

2位 S4FE (S4F)

ブロックチェーンによる遺失物（盗難・紛失物）登録ネットワークを構築するプロジェクト。

物品の盗難、違法な所有、取引および囲い込みの世界的増加に対する解決策となる分散型ネットワークを提供。特徴として身分証明、保護、報酬、予防の4つのキーワードを掲げて遺失物の登録＆返却および遺失物の減少が目的。スマホアプリでは遺失物の登録、検索、報酬による返却、特定物品の追跡、安全対策、APIなどが利用可能。

・こちらの記事で取り上げたばかりです。

➡記事に記載の通りツイート数が少ないことが特徴となっております。2月にCMCに掲載されたというブログが直近では大きなニュースとなりますでしょうか。

・ETH建てだとかなり上がっているように見えますね👀

3位 Blacer Coin (BLCR)

eSportsゲーマーによるブロックチェーンゲーミングプラットフォーム。

世界中のプレイヤーが自分のプロフィールを作成し、自分のゲームの戦績、データを見ることができ、個人的な価値を確認することを可能とする。BLCRトークンはデジタルゲーム、PC関連機器、スポーツウェアなどと交換でき、また、トーナメントへの参加による賞金獲得機会もあり。マイニングはPoSおよびマスターノードで可能。

・こちらも2月にCMCに掲載されたばかりの通貨です。

・Overview（～2月17日）の♯1（第1回目）という動画を公開し始めたようです。プロゲーマーによるプロゲーマーのためのプラットフォームという印象ですね❣

・Cryptobridgeが最も売買代金が大きいようです。発行枚数が少ないこともあり、単価が2000円近くするのも特徴なようです。

5位 Swarm (SWM)

デジタル証券の作成、発行、および譲渡のためのインフラストラクチャ。

非営利団体Swarm Foundationにより運営。証券トークンオファリング（STO）により不動産ファンドやプライベート・エクイティなどの独占領域に手軽にアクセス可能とする。ブロックチェーン内およびブロックチェーン間でのデジタル証券の安全で法律に準拠した購入および譲渡のためのオープンソースの分散システムであるMarket Access Protocolを作成。

パートナーにSTN、MercuryFX、OpenFinance.io、Monarch、MakerDAOなど。

・この銘柄も最近取り上げたばかりです。STO関連銘柄ですね。

・こちらの記事でもマスターノード関連として高時価総額銘柄として登場しています。

・２月23日、Hotbit取引所上場を発表していました。下記上場を発表する画像によるとSTOの発行・投資がカミングスーンとなっているのが気になりますね。

➡関連して2月21日に発表された公式ブログを参照すると、STOのためのツールキットについての詳細の説明があったようです。

9位 Bitdepositary (BDT)

BDTチェーンと取引手数料無料取引所、ステーブルコインのエコシステム。

金融関連マーケットプレイスで、仮想通貨取引所、仮想通貨クレジットカード、マルチウォレット、安全な投資、銀行口座、BDTブロックチェーンなどのプロダクトを提供。BDTのステーキングには1年～8年単位での投資による利回り設定あり。仮想通貨取引所は手数料無料を選択する場合、一定量のBDTを保有（消費）の必要あり。

・本日2月24日にCoinExchange取引所への上場（リンクは公式ツイッターによる発表）があったようです。

・2月21日の公式ブログによると「MoonBot（ムーン・ボット）」の発表があったようです。

Q&Aを一部抜粋すると、日利は0.75％と結構良さそうな印象でしょうか。追いかけてみたい気もします(゜-゜)

Q. MoonBotとは何ですか？
A. MoonBotは私達がほぼ1年間テストしてきたTrading Bot（トレーディングボット）です、そして最近の数カ月で私達は私達がこの取引ボットを大量でも使用できるかどうか見るために量を増やしました！

Q2.今までのMoonBotからの日々の平均利益は？
A. 0.75469483259％

Q3.どうやってMoonBotを使えますか？
A. あなたはMoonBotのためだけに用意されている将来のWebportalでMoonBotを使うことができます。

Q4. MoonBotの料金はいくらですか？
A. 私たちは一度限りの料金と毎月のライセンス料が必要です。両方の料金はBDTコインでのみ完全に手頃な価格です！

Q5.紹介を通してお金を稼ぐことはできますか？
A. はい、あなたはMoonBotを友人や知人に推薦することができます、そしてあなたはそれのために手数料を受け取るでしょう、しかしあなたはアクティブなMoonBot所有者である必要があります！

14位 Bitcoin Green (BITG)

PoSマイニングに特化したP2Pの仮想通貨を推進するエコプロジェクト。

PoWマイニングによる電力消費量への問題意識から、ビットコインをPoS/マスターノードでマイニングできるようにし環境に配慮したサステイナブルなブロックチェーンを推進。コンセンサスプロトコルに独自のThe Green Protocol（ザ・グリーン・プロトコル）を採用し、スケーラブルでエネルギー効率の良い、高速なステーキング環境を構築する。

・2月19日にSistemkoin取引所に上場（リンクは公式ツイッター）することを発表していたようです。

・比較表を見ると特徴がわかりやすいですね！PoWが環境に悪いからサステイナブルなコインをつくろうっていうのがプロジェクトの概要のようです。

以上

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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