出来高は人気の指標かつ大口の意志!
ということで、時価総額上位500の通貨のうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます(*^^)v
1位 $TRUE TrueChain
商用アプリケーションのためのパブリックブロックチェーン。クロスチェーンの特徴。
・「インターネット3.0時代の、ナード(※)の復讐」として新しくCEOになったEricZhangという方からメッセージが公開されています。
⇒EricZhangさんはミネソタ大学・オックスフォード大学で学ばれたコンピューターサイエンティストみたいですね。
※ wired.jpによる「ナード」の解説
ナードは、ギークと同じく頭がいいが、加えて社交を苦手としている。ナードは見た目が変わっていて、行動が予想外で、コンピューターやSFなどナード的なもの以外については話ができない
参照URLはこちら
・「ブロックチェーンを大規模商用利用から妨げている(ブロックしている)のは何だ」として同じくCEOからメッセージが公開されています。
6位 $SWFTC SwiftCoin
世界の取引所を統合するクロスブロックチェーンプラットフォーム。
・5月8日のBitcoinDiamondとのパートナーシップに続いて、5月16日にLightningBTCとのパートナーシップを発表しています。
8位 $HT Huobi Token
取引所トークン
・生放送を見ることで特定の仮想通貨がエアドロップでもらえるHuobi Talk(5/17木曜日開催分)では視聴者が3500人を超えたようですね。
・10位のBibox Token($BIX)と仲良く上げてます(*´▽`*)
9位 $EKT EDUcare
シンガポール発の新しいdApp(分散型アプリケーション)プラットフォーム
・HPが中国語で読めなかったのですが、ようせい(@tetsu_meter)さんによる解説によると
●EDUcure(ラテン語で教育)となので教育関連のプラットフォームとして開発
●公式ページには多くのユーザーと開発していくと方向性
●アルゴリズムはDPoS
●具体的な運用案はまだなく、BtoC向けなのか、BtoC向けなのか詳細不明
とのこと。
14位 $PST Primas
最上級(プレミアムクオリティ)コンテンツのためのプラットフォーム
・AppStoreにベータ版公開済み(5/12)
価格も上げてきていますが、アプリへの期待感の高まりでしょうか。
22位 $ETP Metaverse ETP
パブリックブロックチェーン技術を使ったスマートプロパティー(財産)とデジタルアイデンティティ(身分証明)の分散型オープンプラットフォーム
・ParcelXとパートナーシップ(5/10)
・浙江大学とパートナーシップ(5/7)
・Consensus2018ほか、多数カンファレンス等に参加
など活発に動いているようです♬
▲画像はPARCELXとのパートナーシップ
23位 $MTN Medicalchain
ブロックチェーン技術を使い、データ化された唯一真実のメディカルデータ、健康診断書を安全に保持することが可能となる医療分野のブロックチェーン。
・5/16に「MyClinic.com」が公開されています。
患者は映像上でお医者さんに診てもらうことが可能になるみたい!
24位 $LYM Lympo
革新的に健康的なライフスタイルを推進するエコシステム
・「いつコインマーケットキャップで時価総額トップ100に入るか」コンテスト開催中!当たった人には6万LYMプレゼントのようです(≧▽≦)
⇒6万LYMは確認時点で614,000円相当。
ただし現在トップ100に入るには時価総額180億円必要で、現在LYMの時価総額が70億円なのでTOP100に入ったら158万円相当になってるかも?
取引所トークン強い!って印象です(∩´∀`)∩
以上
ランキング詳細はこちら▼
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